2025年最後の1か月、一年が早いです。日に日に寒さが厳しくなってきています。インフルエンザが流行っているらしく体調管理に注意が必要です。予防注射をしていてもかかることがあるようです。体力が落ちていると掛かりやすいらしいのでお医者さんのお世話にならないように気を付けたいです。2025年最後の1か月を無事に乗り切りたいです。
今日の午後、退院して何日も経っていないですが、本日主人の予約が入っています。退院して直ぐ同じ病院へ行くことになります。退院後の診察、何を話されるのでしょう。何事もなく無事に終わって家に帰りたい。
もう一つ、今日誕生日の家族がいます。何時もならバースデーケーキを作るのですが今回は無理かもしれません。主人が重い帯状疱疹になってしまった。3週間ほど入院して治療して頂いた。11月の退院は一度諦めたが11/29(土)に何とか退院出来たのです。退院してきても体力低下しているので介護が必要です。こんな時は私自身気持ちの余裕がなくてダメですね、毎年作ってあげているけれど出来そうもない時もあります。少し遅れても作ってあげたいと思っています。本人に口頭でお祝いを言いました。ケーキは、もう少し待っていてもらいます。相手は息子です。
結婚後なかなか子宝に恵まれず周りの人から催促があるたび、悲しい気持ちになりました。精神的に余裕が無かったんだと思います。私達が結婚した翌年、私の姉がお産でなくなり、結婚三年目には大祖父(主人の母親の親夫婦)が食道がんになってしまいました。主人は母子家庭で大祖父母が親代わりでした。私は孫嫁で同居して一緒に生活することに。大祖父の癌は毎日痛み止め注射をして頂くために私が病院まで運転して通っていました。昭和52年12月31日に祖父が亡くなって通院は終了。その翌年53年息子が宿った時に大泣きしました。それは主人の祖父が無くなった翌年、結婚して6年目に授かったのでとても嬉しかったです。思い出すと涙が出てきそうになります。毎日病院通院した私に大祖父からのプレゼントかも知れませんね、生まれ変わり?の息子は歳を取った私達に優しく接してくれます。息子に感謝の日々、毎年手作りケーキを作っていたのですが今年は主人の病院通院日で作れそうもありません。「息子はいいよ、いいよ、と言ってくれますが。。。」「私の気持ちが困っています。時間が出来たら作るからねって」言ったら「笑って何時でもいいからね、気にしすぎだよ!」って言われちゃいました。当日は無理ですが少し落ち着いたら作ろうと思っています。

以前作ったチョコケーキです。
2025.12.01(晴れ)月曜日






