『ウエストサイド物語』

070923.jpg劇団四季公演『ウエストサイド物語』
オリジナル演出・振付:ジャローム・ロビンス
日本プロダクション演出:浅利慶太
音楽:レナード・バーンスタイン
あらすじ:
対立するジェット団とシャーク団。それぞれのグループに属していたトニーとマリアは、許されざる恋に落ちてしまうのだが…。
ニューヨークから世界中に熱狂と興奮を巻き起こした名作ミュージカル。
* * *

忙しくなる前に、と 連休前にいそいそと観てきました。
劇団四季のウエストサイドは12年ぶりなんだそうです。
再演を待ち望んでいたので、夏に電車の中で広告を見つけたときは心の中でガッツポーズ。
ブロードウェイ初演当時のオリジナル演出のまま、時代を超えたハイレベルなダンスを見せつけてくれた今回の舞台は、プロローグから鳥肌ものでした。
主役の演技がショッパイのは四季の伝統だと受けとめているので、あえて触れずにおきます。
チンピラたちのなわばり争いをテーマにこれだけのドラマを作り上げてしまうのだから、ジャローム・ロビンスは天才!

連休二日目

2007/09/23 (日)曇~雨
写真のお花ですが、オープン当時に造園やさんから頂いたものです。えーと、名前を忘れました。ムラサキの綺麗な花です。連泊のお客様は、レンターカーで観光へお出掛けになりました。今日は、お天気が下り坂で午後から雨が降り出してきました。今まで暑かったけれど、この雨で一気に涼しくなることでしょう。何処に行かれたのかお帰りになったらお聞きしてみましょう。清泉寮に行き、ソフトクリームを食べてきたそうです。大勢の観光客の皆さんが並んでいて飼うのが大変だったとか!相変わらず、凄い人気ですね。前日も別の場所でアイスを食べたそうです。冷たいものがお好きなのかしら?お客様の夕食に桃のシャーベットをお出ししたらとても喜んで下さいました。7月から9月まで新府の桃を使ったお料理もこの連休で終わりそうです。また来年、作りますのでお楽しみに!