買い物で越中久保の溜め池を通るのですが・・・池の状態が変わっていた。
一週間前は池の水が凍っていたのに今日は凍っていなかったんです。
池の周りにある桜の蕾も何だか膨らんでいるような気がしました。
フキノトウも顔を出しているとか!?
そう言えば、朝起きて寒く感じなくなりました。
天気予報でも今週末は気温がグーンと上がるそうです。
我が家の周りの雪も溶けて土がだいぶ出ています。もうスノーシューも終わりかな?
一週間前(2月28日)の越中久保の溜め池は、カチンカチンに凍っていました。
今日(3月7日)の越中久保の溜め池、氷が溶けて水がユラユラ揺れていた。
東京の桜は今月末には咲くそうですよ、今年の冬は寒かったですね。
スノーシュー、もう少しやりたかったです。愉しませてもらったので終わるとなると寂しい。
今シーズン、何回スノーシューに行ったのだろうか?
数えたら22回です。 昨年はもう少し多かった。雪が八ヶ岳南麓にないので出掛けるからかな?
今年は、八ヶ岳で楽しめたので志賀、乗鞍、上高地、戸隠、高峰高原には行ってません。
個人だったらこんなには行かないだろうが、ペンションをしているから多いのかな?
ポレポレクラブ、歩こう会、自然クラブ、ZOOM、みんな仕事ですからね。
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Day: 2008年3月7日
野生ニホンジカ
2008/03/07 (金)晴れ時々曇
【講演会のお知らせ】
ニホンジカの生態と環境への影響
八ケ岳南麓では最近、小淵沢、長坂、大泉、清里などでシカの姿が目立つようになりました。八ケ岳自然クラブでは、八ケ岳高原ライン沿いに、冬季夜間はライトを照らしてシカの目の反射による頭数調査やシーズンを通してのシカの高原道路横断調査などをして、シカの動向を探ってきました。私たちの調査では、頭数には顕著な増加傾向はみられませんが、シカは住宅地帯に入ってきたり、農作物への被害は各地で出てきたりしています。さらに県内の山地では、秩父山稜が裸地化したり、櫛形山のアヤメ、南アルプスの高山植物に被害がでるなど、シカの分布の拡大傾向が見られます。シカの生態や、保護・管理の在り方、山梨県内の動向などを、山梨県内で調査してこられた濱崎伸一郎さんに講演していただきます。皆さんのご来場をお待ちしています。
講 師:野生動物保護管理事務所関西分室長 濱崎伸一郎氏
日 時:2008年3月9日(日)13:00-15:00
場 所:山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター
参加費:無料