夏季限定。
お日さまの光をたくさん受けて育った、プラム・スイカ・トマトのジャムです。
どれがどれだか わかりますか?
ジャムづくりは わたしの楽しみのひとつ。
できあがりのビンを並べる瞬間は、至福のひとときです。
あとはそのまま食べるもよし、デザートや焼き菓子に変身させるもよし。
夏季限定。
お日さまの光をたくさん受けて育った、プラム・スイカ・トマトのジャムです。
どれがどれだか わかりますか?
ジャムづくりは わたしの楽しみのひとつ。
できあがりのビンを並べる瞬間は、至福のひとときです。
あとはそのまま食べるもよし、デザートや焼き菓子に変身させるもよし。
営業列車としては世界で初めての「キハE200形ハイブリット車両」が、8月1日から9月2日までの毎日と9月の土曜・休日に小海線の小淵沢・野辺山間を臨時列車として運行されます。
昨日の試乗会に招待されましたので、世界初の乗り心地を体験してきました。
車いすでも利用できる、自動ドア付きのトイレ
カラーのパネルが、いかにも新型車両らしい運転席
屋根の上に設置されたリチウム蓄電池。発車時は、この蓄電池にためた電気でモーターを動かして車輪を回します。加速して多くの電気が必要になると発電機用のディーゼルエンジンを動かして、蓄電池と発電機両方の電気でモーターを回転させます。
加速時でも車内はとても静かで、従来の列車に比べて有害排出物が約60%削減されるなど環境にも優しい車両が八ヶ岳山麓を走るのは、とても嬉しい事です。
人に優しいユニバーサルデザインを採用した、明るくて開放的な雰囲気の車内。
夏休みの間に八ヶ岳へ来ることがありましたら、ぜひ世界初の乗り心地を体験してみてください。
この列車の走る姿を撮影した写真が紹介されている、「くまぱぱ」さんのブログ
本年4月、小淵沢にオープンしました。
1980年代ニューヨークのアートシーンを席巻したアーティスト、キース・ヘリングのコレクションのみを展示する、世界で初めてのプライベート美術館です。
建築家 北川原温氏の、斬新な外装・内装にも注目。
「キース・ヘリングの世界 混沌から希望へ」をテーマに、3つのコンセプトをもった展示空間が用意されています。
展示室“闇”につながるスロープは、手探りしてしまうほどの暗さ。
なにも怖いことなんかない、と思っていても、やっぱりどこか不安な気持ちになりますね。
天井や床の仕掛けや、展示室の内装などは まさしくカオス。
彼の作品の中でも、とりわけメッセージ性の強い作品が並んでいます。
あとに続く展示室“ジャイアントフレーム”には、シルクスクリーン作品やリトグラフ作品が壁一面にびっちりと敷き詰められ、まるで1枚の巨大な作品のよう。
それゆえに“ジャイアントフレーム”という名前がついているようです。
おそらく、わたしたちが いちばん目にする機会の多い、キース作品のカタチ。
最後の展示室“希望”は、とても特殊な構造。
たくさんの曲線が使われた部屋で、平衡感覚がおかしくなりそうです。
それでいてひどく開放的に感じるのは、最長部で12mある天井と、日の出の照度と同じ明るさに設計されているという照明のせいでしょう。
色鮮やかな、大型作品が展示されています。
全体的な感想としては、観る側が自由に作品を受けとめるというよりも、キースのメッセージを正確に伝えたいんだろうな、という印象を受けました。
これは決して悪い意味じゃなく、そのくらい大切なことをキースの作品は教えてくれるんです。
小淵沢は、かつて縄文文化が隆盛を極めた場所であり、1000mの気候は生命を育む母胎の環境と似ているそうです。
キースの作品は、一見 自然や緑からはかけ離れているように思えますが、ニューヨークという大都市が生み出した無数の「生」のエネルギーと、八ヶ岳の自然が宿すエネルギーが向き合う場として、見事に融合しています。
ゲレンデ内のロマンスゆり園はこれから見頃を迎えますが、白樺ゆり園の方はすでに見頃になっています。
白樺とゆりのコントラストが見事で、今日も大勢のカメラマンが来ていました。
ロマンスゆり園や展望ゆり園など、8月下旬まで楽しむ事ができます。
ゆりの里のホームページ:
http://fujimikogen-resort.jp/yuri/yuri.html
ZOOMママのおすすめパティスリー
“アン・グーテ・ア・ラ・カンパーニュ”。
清里、ともにこの森 内にあるお店です。
甘いものがそれほど得意じゃないZOOMママが ケーキを2つも食べてしまったというびっくり情報を聞き、それならばとお邪魔してみました。
笑顔がキュートな店員さんにおすすめを聞いたところ、写真のタルト カンパーニュをすすめられたので じゃあそれで! と。
アーモンドのざくざくした歯ごたえと、ブルーベリーの甘酸っぱさがたまらない。
お姉さんありがとう!
ではここでショップカードにある、かわいらしいキャッチコピーをご紹介。
僕が 今ここにいるのは
それは、君がここにいるからだろう
un gouter a la campagne
僕は君に夢をみ!
君は僕に夢をみることができたなら・・・
メルヘン全開 夢いっぱい。
すてき!
窓から見える景色は 一面の草原。
そしてコーヒーが ブレンド じゃなく、マンデリン ってところもポイント高いです。
わたしもケーキと一緒なら、苦みの強いマンデリン派!
清里を訪れて、さてどこでお茶しようかしら。なんてときには ぜひ候補に!
ケネス・ブラナー監督作品『魔笛』
出演:ルネ・パーペ、ジョセフ・カイザー、リューボフ・ペドロヴァ 他
あらすじ:
第一次世界大戦前夜のヨーロッパ。兵士タミーノは戦場で命を失いかけたところを、夜の女王に仕える3人の次女に救われる。女王から魔法の笛を渡され、暗黒卿ザラストロに誘拐された娘パミーノを救い出してくれと頼まれた彼は、ザラストロの神殿に忍び込む。そして、そこで出会ったパミーナと瞬く間に恋に落ちる。そんなふたりがやがて知ることになる驚愕の真実。愛をかなえ、自由を手にするために課せられる苛酷な試練。魔笛が引き起こす奇跡の愛の物語は、全ての人に愛を呼び起こす。
* * *
モーツァルトの名作オペラ『魔笛』を映画化。
序曲からフィナーレまで全曲使われているとのことで、『魔笛』のいちファンとして期待に胸をふくらませて映画館に足を運びました。
オープニングの作りこみかたったら、はんぱじゃないです。
すべてが計算されたような、美しい映像と音楽。
わくわく感と鳥肌がとまりませんでした。
もとの『魔笛』をいじるなら、全編通してこのくらいいじってくれたほうが 世界に入りこめたんじゃないかと。
現実とファンタジーが入り交じったような、悪くいうと どっちつかずな感じが ひたすらもったいない!
けれども映画としてはじゅうぶんに楽しめる作品ですし、これをきっかけにオペラに興味をもつひとが増えてくれたら 嬉しいですねぇ。
ザラストロ役 パーペ の気品あるお顔と歌声にヨロヨロ。
来日する機会があるなら、ぜひとも聴きに行きたいものです。
この映画、ただいまは新宿のテアトルタイムズスクエアと 有楽町のシャンテシネのみの公開で、全国順次公開予定。
残念ながらまだ山梨での上映は予定されていないようですが、機会があれば ぜひ映画館でご覧いただきたい作品です。
一度は耳にしたことがある、名曲の数々を世界屈指の歌手たちが歌いあげます。
清里フォトアートミュージアムで「森の妖精・ヤマネ」の写真展が開かれています。
私も冬眠しているヤマネは、キープやまねミュージアムで見せて頂いた。
でも、目を開けたヤマネは見たことがありません。
写真でも良いから見てみたい。娘と一緒に行ってきました。
http://www.kmopa.com/
森の妖精と言われる訳が分かりました。可愛いですよね♪
何しろ、国の天然記念物ですから。写真を見てますます好きになりました。
夜行性で滅多に見ることが出来ないとなると無性に逢いたくなるものです。
冬になったらキープやまねミュージアムに行こうと思っています。
YPA(山梨県ペンション連合会)主催の料理講習会に参加してきました。
今回の講師は 昭和町にありますフレンチレストラン 『ナポレオン』 のオーナーシェフであり、“野菜ソムリエ” としてもご活躍中の、五十嵐シェフです。
夏野菜をテーマとした料理をいくつか教えていただいたのですが、お料理レシピはもちろん、盛りつけやドレッシングのアイディアなどがもりもり詰まった講習会でした。
シェフのワザ、しっかり盗ませていただきます。
五十嵐シェフ、アシスタントの奥さま、ありがとうございました。
そして参加された皆さん、お疲れさまでした!
我が家の庭で出番を待ってるハーブたちも、ようやく活躍させてあげられそうです。 ほくほく。
八ヶ岳自然クラブの植物観察会が講師の田中さんをお招きして飯盛山で行われました。
げんごろう工房の田中智さんのホームページはこちらです。http://www.d7.dion.ne.jp/~studiouz/gengoro/gaido.html
生憎のお天気で朝から雨が降っていました。雨でなかったらもっと参加者が居たことでしょう。でも、細い登山道を説明しながら上り下りするのですから大勢でなくて良かったかも知れません。今日でさえ、少し離れると声が聞き取りにくくなりましたからね、丁度良かった人数かも?植物ですが、色々詳しく説明をして下さって有り難かったです。勉強になりました。メモはしたけれど何処まで覚えている事やら、これが情けない。(汗) 自然クラブにお願いです。時々は、講師をお招きしての観察会をして欲しいです。
雨降りでしたが、やはり行って良かったと思っています。
完全武装で参加したけれど始めから終わりまでずっと降っていました。帰る直前には、本降りになりました。靴も合羽もグチョグチョです。帰ってから直ぐに洗いました。合羽はゴアテックスで洗うのは比較的楽でした。服は明日には乾くでしょうが、靴は直ぐには乾かないかも知れませんね。今日から暫く雨模様です。梅雨ですから雨降りは仕方がありません。降ってもらわないと水不足になる地域も出ますもの。
本日、第六回ブルーベリーとオオムラサキの里大会です。
ZOOMのお客様と一緒に歩いてきました。
参加者は、約300人。当日参加の方が随分居たようですね。
一週間前は、雨の予報で合羽を覚悟していたんです。
それが傘マークが無くなり、曇り時々晴れでした。
気温がどんどん上がり、ウォーク中もかなり、汗をかきました。
大勢の皆様の御協力で無事終了し、ホッとしています。
ウォーク担当も給水所も本部も大変お疲れさまでした。
風路さんの記事はこちら
お客様と一緒に大会前の「せっかくウォーク棒道」に参加して歩いてきました。
参加者は、ピッタリ、50名と思ったら歩こう会の会員も入れると65名ほどになったらしい。参加者全員の集合写真。団体歩行で約10キロを歩いてきたのですが楽しかったです。
夜は、お客様とホタルウォッチングを愉しんできました。ホタルを初めて観たと感激してくれたんですよ、ご案内して喜んで下さると何だかとても嬉しいものです。毎年、蛍が飛んでいるか下見で確認に行きます。結構時間を作るのって大変ですが下見は何でも大切です。だって昨年は居たのに今年は居ないことがあるからです。理由は?色々な事情でホタルの生息地を護岸工事などしてしまったり・・。そうすると、たちまちホタルは居なくなります。整備と環境破壊はホタルを絶滅させます。ホタルが居られる環境って地元の協力が大です。20年前に仮住まいをしていた場所にも蛍が飛んでいました。今、その場所に行くと街灯が明るくてホタルの姿を見つけることは、難しくなりました。数年前は居たんですが今年はまだ見ていません。もう居なくなったのかも知れません。毎年、何ヵ所かホタルを見せて頂き愉しませて頂いています。迷惑にならないようにマナーを守っています。環境を大切にしている地元の皆様に感謝です。これからも環境を守ってホタルを保存して行けたら良いですよね?
明日は、第六回ブルーベリーとオオムラサキの里大会があります。
朝が早いので続きはまた明日書きますね。
昨日、今週末に迫った第6回ブルーベリーとオオムラサキの里大会のために八ヶ岳歩こう会会員が30人ほどで、テント設営・矢印貼り・白線引きなど大会の準備を行いました。
甲府の病院に用事があったので参加できませんでしたが、帰宅してから参加賞の絵はがきの封筒入れや完歩証のプリントをして担当の準備も完了しました。
完歩証の空白部分は大会当日に参加者の写真をプリントしてお渡しします。コースも毎年参加した方から喜ばれるなど、好評のウォーキング大会ですので参加をお待ちしています。
大会のご案内:http://ywa.jp/aruku/event/07chirashi_1.pdf
風路さんの記事はこちら
八ヶ岳自然クラブの山野草定例観察会に参加。
今日も熱心な会員さんが図鑑片手に集合場所で待っていました。本当は来週が観察週なのですが、大平県有林造林地な為に毎年、下草刈りが行われます。来週では、今まで観察をしてきた山野草が刈り取られてしまうのです。刈り取られる前に記録をしておこうと一週間早く観察会が行われました。
観察場所に行くと雨に濡れたワレモコウが眼に入りました。ギザギザの葉っぱの先を見ると・・水滴がキラキラ光って綺麗♪自然が作った芸術作品です。雨上がりの観察会も良いもんですね。
こんなご褒美が貰えるなんて嬉しい。午前中の観察会が終わる頃、ポツリ、ポツリ、雨が降り出しました。明日観察地に行けば、又芸術作品に会えるでしょうか?
ようやく、まともなホタルの写真が撮れました。星も出ていて、梅雨時では珍しい光景に出会いました。
小淵沢は今がゲンジボタルの最盛期だと思います。乱舞するホタルは幻想的で、見るたびに感動します。いつまでもホタルが見られる自然環境を保ちたいものです。
ホタルの下見に出掛けました。八ヶ岳南麓は、標高差があるので6月中旬から7月までホタルを観ることが出来ます。(8月まで飛んでいるらしいのですが数は少ないようです。)一番沢山飛んでいる時期は、6月下旬から7月上旬でしょうか?お客様が来て下さった時、自然の蛍が飛んでいる場所にご案内しています。ホタルを初めて見て感激される方、子供の時以来と喜ばれる方、皆さんの喜ぶ姿に微笑む私。ホタルの撮影は難しいですね、今日も撮影している方に会いましたがカメラを三脚で固定してジッと撮影していました。ホタルの撮影に挑戦したことのある人なら、それがどんなに難しいことか、とっくにお分かりのはず。インターネットで調べてみても、たいていは「やめた方がいい」と出ています。難しさの原因は、ホタルの淡い光が、フィルムなりデジカメの記録媒体になかなか取り込めないことにあります。つまり、シャッターを長時間開けっ放しにして、絞り開放でホタルの光跡を記録するのです。
インターネットで調べていたら素晴らしいページを見つけました。思わずウットリ♪
http://members.jcom.home.ne.jp/yy-furukawa/lecture/vol.8.html
そしてこのページを見つけた時、もっともだと思いました。だから私も場所は書きません。
http://jin999.hp.infoseek.co.jp/toiawase.htm
先月入会したばかりの、AZAZU(韮崎ブログ研究会)の講習会に参加させていただきました。
内容もわからずに受講しましたが、偶然にも、もっとも知りたかった「XHTML」と「CSS」の基礎講座でした。これで、スタイルシートを使ったホームページ作りの足がかりができました。
講習だけでなく、メンバーの方たちが惜しげもなくノウハウを教えてくれますので、こちらも大変参考になりました。
これからは本業が忙しくなるので講習会や定例会に参加するのは秋以降になりますが、AZAZUの皆さん、これからもよろしくお願いいたします。