愛用のデジカメ

2007/07/28 (土)晴れ
今日は、小淵沢のお祭りです。夜には花火が上がります。その花火の写真を撮りたいと思っていますが、家を空けられませんので裏の駐車場から撮影する予定。さて、どのデジカメで撮影しようかしら?私が現在使用しているデジカメを並べてみました。写っているカメラが4台、撮影しているカメラをプラスすると5台。用途に合わせて持ち歩きます。
何時も持参しているのは、「Canon PC1176 IXI DIGITAL80015」 です。小さくてバックにポンと入れられるのが良いですね。
テーブルにLUMIXが並びましたよ。「Panasonic DMC-FZ20」  「Panasonic DMC-FZ5」  「Panasonic DMC-FZ8」  「Panasonic DMC-FZ50」の4台です。   私は、今まで何台のデジカメを手にしたのだろう。昔は値段が高かったデジカメですが、今は安くなりましたね。小学3年生の時、自分のお小遣いでカメラを買い、いろいろ撮影しました。腕はありませんが撮影歴は長いのです。デジカメの話ですが、10年前に大型テレビ購入した時、おまけで付いてきたデジカメが私のデジカメデビューで(1)サンヨー電気のデジカメでした。機種は忘れましたが撮った写真が直ぐその場で見ることが出来るのにビックリした私です。
その後、(2)「OLYMPUS CAMEDEA C-920zoom」 1999年11月発売。欠点は、フタを開けたり閉めたりするタイプのデジカメで、時々フタが上手く開かなくなったりしました。 3倍ズームでは遠くの被写体が撮れない為、
(2)をやめて(3)「OLYMPUS CAMEDEA C-700 Ultra Zoom」2001年4月発売を購入。コンパクトなボディにF2.8-3.5の明るく高性能な光学式10倍ズームレンズを搭載。フルオート撮影から高度な撮影にまで対応した『超望遠デジタルカメラ』では、随分愉しませてもらいました。その後、持ち歩きに楽な小型デジカメが欲しくなり、
(4)「Nikon クールピクス3100」を購入。小さいのは良いのですがある日、手が滑って落としてしまいました。一部損傷!買って間もなかったので修理をお願いしようと見積もりをとったら14,000円かかると言われやめました。
(4)を手放し、そして(5)「Canon IXY DIGITAL500」に変更。小型でしたが手ぶれ補正は無かった。撮影には気を遣いました。(5)は、持ち歩いて重宝しました。機械ものは水に弱い。このデジカメもスノーシューでカメラの中に水滴が入ってしまい、モニターが駄目になりました。画面はいつも真っ暗。モニターは駄目でもカメラは壊れていません。暫くの間、何とか撮影は出来るのでファインダーを覗いて撮影していました。でも、モニターが駄目になっている為、細かな操作チェック出来ないので下取りに出して新型に。つぎに
(6)「Canon IXY DIGITAL80015」を購入。現在も活躍中!
10倍ズームは、下取りしてもらい、「OLYMPUS CAMEDEA C-700 Ultra Zoom」から (7)「Panasonic DMC-FZ5」へ。お気に入りでしたから何時も持ち歩いていました。山登りに持参したら傷だらけになってしまった。それ以来、リュックに入れておくことに!(7)は、今でも使用していますが、今回12倍ZOOMのデジカメを購入。
その(8) 「Panasonic DMC-FZ8」 も出番を待っています。今は苦手な説明書と睨めっこをしています。主人のデジカメもありますよ、私は素人用のデジカメですが、主人は一眼レフデジカメです。幾度とカメラを換えたようです。野鳥を撮ろうとした時は、望遠レンズも揃えたようですが、撮影に行く時間がないので手放したようです。今では、ペンタックス K10D(メイン)/LUMIX DMC-FZ50(サブ) で撮影しています。主人の八ヶ岳勝手な写真館をどうぞ!
以前購入した(9)「Panasonic DMC-FZ20」は、ホコリをかぶっていて可哀想なので私が時々使っています。
(10)「LUMIX DMC-FZ50」も山野草の撮影に利用させてもらっています。このところ、きママな写真館も更新していないので時間を見つけてアップしたいと思っています。さて、お客様のお迎え準備です。

世界初のハイブリット列車

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営業列車としては世界で初めての「キハE200形ハイブリット車両」が、8月1日から9月2日までの毎日と9月の土曜・休日に小海線の小淵沢・野辺山間を臨時列車として運行されます。
昨日の試乗会に招待されましたので、世界初の乗り心地を体験してきました。
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車いすでも利用できる、自動ドア付きのトイレ
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カラーのパネルが、いかにも新型車両らしい運転席
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屋根の上に設置されたリチウム蓄電池。発車時は、この蓄電池にためた電気でモーターを動かして車輪を回します。加速して多くの電気が必要になると発電機用のディーゼルエンジンを動かして、蓄電池と発電機両方の電気でモーターを回転させます。
加速時でも車内はとても静かで、従来の列車に比べて有害排出物が約60%削減されるなど環境にも優しい車両が八ヶ岳山麓を走るのは、とても嬉しい事です。
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人に優しいユニバーサルデザインを採用した、明るくて開放的な雰囲気の車内。
夏休みの間に八ヶ岳へ来ることがありましたら、ぜひ世界初の乗り心地を体験してみてください。
この列車の走る姿を撮影した写真が紹介されている、「くまぱぱ」さんのブログ