美し森ウォーク

朝5時に目覚め、朝食の用意をしました。お客様は余りにも素晴らしい景色に殆どの方がお散歩に行かれたみたいでした。カメラを抱え戻ってこられました。朝食後はPC講習です。皆さん真剣です。今日は沢山のイベントが重なった日でした。「やつねっと」のイベントはサイクリングトレインです。仕事で行かれないけれど、お天気になって良かったです。何時も来て下さるお客様が自転車で軽井沢まで走るからです。雨では辛いですものね。第一回にサイクリングトレインには私も走りました。70キロ、小諸までマウンテンバイクで走ったのです。もう疲れてヘトヘトでした。雨は降る、ヒョウも降りました。洋服はビショビショで最悪の日となりました。今では楽しい思い出です。一週間前には雨のマークでした。でも台風も通り過ぎて・・今日は何と素晴らしいお天気になり感激です。ポレポレクラブの美し森ウォークを私も楽しいんだ一人ですが、最高の一日となりました。ラジオでは6月下旬の陽気とパーソナリティーの方が話していましたよ。上り坂では汗ばむほどでしたが、時折爽やかな風が流れて気持ちが良かった。昨日の雨のお陰でしょうか?景色は最高でした。富士山、南アルプス、金峰山、茅が岳、赤岳、権現岳・・。ヤマツツジやレンゲツツジ、ドウダンツツジが満開で言うこと無しでしたよ。ウォークに参加された皆様も大満足だったのではないでしょうか?私、当初は仕事でウォークは不参加の予定でした。でも、お陰様で行かれて良かったです。ご宿泊のお客様とオーナーに感謝です。レポートは暫くお待ち下さいね。そうそう、遅くなりましたが「私がコースリーダーをした井戸尻遺跡のレポートがやっと完成しました。お時間のある方は覗いて下さいね。「きママなウォーキング」へ

井戸尻遺跡ウォーク

だいぶ前から小淵沢~井戸尻遺跡公園までのウォークコースを考えていた私。全コースを完成するまでには数ヶ月かかりました。みんなに喜んでもらえて良かったです。詳しい話は明日にでも・・。あらら・・いつの間にか数日が過ぎてしまったようです。レポートも途中です。完成したら日記にお知らせを書き込みます。

下見ウォーク

2005年7月10日(日)は、JVA公認通年ウォ-キングコ-ス「ブルーベリーとオオムラサキの里ウォーク」が行われます。本番までに数回下見を行います。今日は矢印の張り方を勉強しました。歩いている人が間違った道(コース)を歩かないように矢印(→↓←↑) マーク張らないといけません。張り方が間違ったら、、、その方は、とんでもない場所に行ってしまう。そのようなことがないように万全を期すためにも歩く人の身になって案内役の矢印をどの場所に?矢印の向きは?結構難しいものですね。今日のコース、田園風景も素敵だったのですが綺麗なお花畑があって思わず記念写真を撮ってしまったほどです。ウォーク後、オオムラサキセンターで打ち合わせがあるとのことでしたが用があるため友人と失礼しました。解散後、オオムラサキセンターから「きららシティー」へ車を走らせ買い物。主人に携帯で電話して明細を聞き購入。下見ウォークに行く前に掃除もメイクも終わっていたので気が楽でした。帰ってからお夕食の支度、配膳、片づけも終了。今日は10キロ歩いたので足が怠い。労ってストレッチ! ZOOMの庭…コデマリが咲き始めた。雑草も少し出てきましたので草取りをしないと・・。

信玄棒道と湧水の里大会

小淵沢町主催、第5回八ヶ岳ホーストレッキング大会とスパティオ小淵沢主催・八ヶ岳歩こう会協力の「信玄棒道と夕の里ウォーク」JVA(日本市民スポ-ツ連盟)公認大会が本日行われました。火の見櫓手前で歩いている人に驚いた馬が進まなくなってしまった。そんなときどうするのかって?今日は馬を叱ってはいけないのです。下馬して馬を引く選手。この八ヶ岳ホーストレッキング大会は、馬に無理をさせないでコースをクリアーする競技だそうです。だからムチを使って走らせることはしません。ゴールでは馬の脈拍を計るそうです。色んな大会がありますが早さを競う大会でなく馬に負担をかけない競技もあるなんて面白いですね。人間の棒道大会では5キロ、10キロ、20キロの三コースを愉しんで歩いて頂きました。今日はコースごとに歩く団体歩行でした。早い方と遅い方が居るので責任者は色々と大変だったようです。各コース担当者の皆さん、お疲れ様でした。小淵沢観光協会の役員をしているオーナー、八ヶ岳歩こう会のスタッフとして記録係の私。二人で仕事を分担してお客様の送迎、イベントのお手伝い・・。私は10キロコースを歩き終えて直ぐに帰ろうとしたら歩こう会の仲間がお弁当を分けてくれました。今日のお昼は抜きかも知れないと思っていた私、嬉しかったです。皆さん、いい方です。歩こう会の皆さんに挨拶して先に失礼しました。家に戻り、大急ぎで館内のお掃除。お客様をお迎えする準備完了。忙しかった一日も終わりそうです。明日の準備をして今日も無事終了!…つづき… 今日はお客様が川俣川で沢山のヤマメとイワナを釣ってこられました。我が家にもお裾分けがあり、夕食に頂きました。ご馳走様!今は私のお腹の中です。

奥裾花水芭蕉バスハイク

リーダーは集合場所へ早めに行って待機していないと不味いので早起きしました。目覚ましのベルで起こされ外を見る。お天気は最高♪ウォーク担当者になるとお天気が気になります。時間が早いので眠い、昨夜、早寝が出来なかったので起きるのが辛かったです。(汗) 急いで出掛ける支度をして車で丸政へお弁当の買い出し。ガイドさんと運転手さんのお弁当を引き取り、集合場所のスパティオ小淵沢に車を走らせました。 集合場所には午前6時10分着。誰も来ていませんでした。6時30分過ぎには集まりだして最後の方が7時少し前にタクシーで到着。定刻通り(7時)出発できました。大型バスは時間がやはり掛かりますね、マイカーなら3時間で行かれるのに大型バスは、鬼無里まで3時間、そこから奥裾花自然園まで約1時間、片道約4時間、バスに揺られての旅は結構疲れます。水芭蕉ですが5月に寒い日があり、霜で痛んでいました。水芭蕉は昨年の方が綺麗だったかも?残念なり!今日は奥裾花のリーダーなので写真もゆっくり撮ることが出来ず、気に入った良い写真は???バスハイクは好評で参加された皆さんは大喜びでした。大役が終わりホッとしています。今日は朝が早かったので眠いです。上の瞼と下の瞼が仲良しになっています。(苦笑) レポートは数日かかるかも知れません。

オオムラサキ遊歩道

オープン当初からZOOMをご利用下さっているリピーターさんファミリーにご挨拶をしてオオムラサキセンターに車を走らせました。オオムラサキとブルーベリーの里コースは読売新聞の遊歩百選に選ばれた素晴らしいコースです。今日は23日に本番を控え、風路さんのガイド実習練習日。「ウォ-キング教室」の第二弾として同行させて貰いました。朝は一寸寒いと思いましたが日中はだんだん暖かくなり気持ちの良い練習ウォーキングとなりました。今の時期にしては景色が良くて何だか申し訳ないくらいでした。八ヶ岳も南アルプスも富士山もハッキリ見えていました。田んぼでは田植えをする姿も見られ農家の人達に叱られそうな感じも・・。こんな素晴らしい日に働いている人から見ればノンビリ歩いている私達は罰当たりに見えたかも?泥だらけになって働いている皆さん、申し訳ありません。今日は、ウォーキングガイドの練習です。ガイドも私達の仕事、呑気に歩いているように見えますがお許し下さいね。(写真はコースの途中、富士山が良く見える遊歩道です。)このコースを歩きたくなった方は7月に大会がありますので是非、参加して愉しんで下さい。日時:平成 17年7月10日(日)雨天決行 会場:長坂町オオムラサキセンタ- 
明日は、歩こう会主催の奥裾花水芭蕉バスハイクです。私は主人と昨年、鬼無里(きなさ)の奥裾花(おくすそはな)水芭蕉を見に行きました。仲間が私のHPを見ていて行きたいとのこと。尾瀬より素晴らしいと言われている奥裾花、それならと皆さんをお誘いしました。初めは10人くらいと考えていたけれど希望者がどんどん増え、マイクロバスでは乗り切れない人数になってしまった。最終的に大型バスで行くことになりました。大人数になり、車の手配や奥裾花自然園のガイドさんをお願いしたり、皆さんが大好きな温泉も何処にしようかと資料調べ。今日も打ち合わせしていました。その鬼無里行き、とうとう明日に。大勢で行くバスのウォークは初めてです。一寸したトラブル本日発生、明日、皆さんに相談しなくては!どんなバスの旅になるか今からドキドキ。ご報告は後日レポートにて・・。ZOOMの庭…シャクナゲの蕾が大きくなってきています。

美し森展望台

小淵沢ペンション振興会のウォーキンググループ、ポレポレクラブ。年に4~5回のウォーキングを計画し、ウォークの好きな皆さんをご案内しています。今日は、担当者の風路さんご夫妻と三人で6月12日(日)に行われるウォークの下見に行って参りました。景色良し、雰囲気良し、適度にアップダウンの有るコースでしたが素晴らしいコース。ウォークの詳細は後日、ポレポレクラブのホームページに載るはずです。是非ご参加下さい。スタッフ一同、心からお待ちしております。下見が終わり時計を見ると14時、もう少し歩きたい気分だったので川俣渓谷へのショートコースを三人で歩いてきました。渓谷では小鳥達の素晴らしい声を愉しみ、渓谷の草花を鑑賞。とっても良い時間を過ごすことが出来ました。渓谷の上りでは息を切らし、いい汗を流しました。最後は清泉寮のソフトクリームです。(笑) キープファームショップではミックスソフトを頬張り、大満足で家に戻ってきました。本番の12日もお天気に恵まれますすように八ヶ岳の神様にお願いしました。…つづき… 5月第二日曜日は母の日です。二人の子供達から母の日のプレゼントを貰い感激。何て素敵な一日・・。(^_^)v 
オーナーが鹿と遭遇、写真を撮ってきました。勝手な写真館へどうぞ!散歩コース草木…林の中は、ノイバラ(野茨)別名、野薔薇(のばら)とボケの花が満開。この二つの植物はとげがあるので林の中に入るときは気をつけましょう。服が傷んでしまうからです。昨日は曇りで開いていなかったタンポポ、今日は賑やかに咲いています。山桜も満開、コナシ(ズミ)の花も満開、シロヤマブキの花、黄色の八重ヤマブキも満開。ベニバナイチヤクソウの蕾が数日後に咲きそうです。ZOOMの庭…イベリスの花が満開。白のライラックが咲き出しました。スズラン、サクラソウ、シロヤマブキ、ブルーベリー、スミレ、芝桜が咲いています。ユキヤナギの花が散りました。

ガイドと反省会

ガイドが終わって時計を見ると13時45分、今日、14時からZOOMでポレポレクラブの桃の里ウォーク反省会が行われます。急いで主人に電話してスパティオ小淵沢へお迎えに来て貰いました。反省会というと飲んだり食べたりと思う方がいらっしゃるかも知れませんが真面目に会議です。良かったこと、悪かったことは反省、次回のために訂正して次のウォークに生かさなくてはなりません。前向きな意見も出て反省会は終了。ポレポレクラブの次回予定は6月12日(日)です。清里の美し森を歩く予定です。コナシ(ズミ)の花が咲いていることでしょう。ツツジも咲いて綺麗かも?高原の景色と山野草に会いに来て下さい。私達、ポレポレクラブのスタッフが皆様を素敵な場所にご案内します。

旧甲州街道と原の茶屋跡

富士見町原の茶屋に、明治から大正にかけ島木赤彦、土屋文明、竹久夢二、斎藤茂吉、田山花袋ら多くの歌人、文人が訪れた旅館「桔梗屋」がある。今は営業していないが、建物は当時のまま。歌会が開かれた囲炉裏も残り、多くの書簡、掛け軸なども保管されている。昨年の下見で「富士見町原の茶屋」の名取さんに中を見せて頂くことが出来ました。今日は今は亡き、お母さまが83才の時に当時の話をしたテープを聞かせて頂いた。お昼過ぎに訪れると・・「桔梗屋」を保存されていらっしゃるご姉弟が温かくお出迎えをして下さった。囲炉裏の有る場所でテープを聴くだけで十分でしたのに奥の座敷にお茶やお茶請けを用意してあり恐縮してしまいました。テープの声は、名取とし子さんです。お子さんであるお二人の説明も入って素晴らしい貴重なお話を聞かせて頂きました。今回、この出会いもウォークをしていたからで八ヶ岳歩こう会のビデオマンが今日の事はしっかりテープに記録しました。名取様、今日は本当に有り難うございました。レポートはこれから作成しますので暫くお待ち下さい。話は変わります。きママな日記をご覧になって下さっている皆さんへお知らせです。オーナーが撮った「オシドリの」写真を「きママな写真館」にアップしました。どうぞご覧下さい。

ウォーキング教室

八ヶ岳にお見えになる皆さんをご案内するときの心得やストレッチ体操の仕方、その他必要と思われる項目を書いたガイドブックを頂き、歩こう会の事務局に講義をして頂きました。実際に棒道を歩いて実践、正しい歩き方も教えて頂きました。有り難いことです。今日は、三分一湧水館から歩き出してスパティオ小淵沢までウォーキング。お天気も良く、気持ちのいい一日を過ごすことが出来ました。棒道のカラマツも芽吹き初めてこれから楽しみです。今まで茶色一色の林の中もダンコウバイの黄色の花が咲いているので綺麗ですよ。足下にはボケの蕾や花が咲き始めていました。ボケの実がなったらお酒で漬けると美味しい飲み物になるそうです。試してみませんか?

若宮八幡社

明後日担当する「旧甲州街道と原の茶屋跡」の最終下見に出掛けた。富士見町は梅の花が真っ盛りで桜はまだ蕾でした。小淵沢の隣町ですが長野県になります。今までも近隣、我が町小淵沢もウォークで紹介をしました。私、富士見町のウォーキングコース作りを楽しんでいます。富士見町は奥が深いですね、勉強させて頂いています。今まではただ歩くだけで良かったのですが今回は資料も作らなければなりません。4月19日(火)は、原の茶屋跡でお話を聞けることになりました。「原の茶屋」 とちの木村と御射山神戸(みさやまごうど)村の間は距離が長く人家も無く、旅をするのに不便であったため、明和9年(1772)頃に松目新田の(名取)与兵衛が向原に出て茶屋を始めた。その後ここを中心にして次第に人家が増えて周囲の村と紛争が起きたので高島藩が40間四方の築地を築かせその中で茶屋を営ませた。現在、集落の出口辺りに古い家が2軒向かい合って建っている。下見の時にこの家を見ていたときのこと、偶然家の前を車でを通りかかっていたご婦人がいらっしゃいました。よくお聞きすると・・以前、ここに住んでいらし方だそうです。無理を承知でお願いしたら・・家の中を見せて下さった。それが下見の12/13です。そして今回は今は亡きお母様の録音テープを聴かせて頂けることに・・。その昔、この原の茶の囲炉裏を囲んで小説の世界でしか知らない有名な方が語り明かした場所とか・・。その囲炉裏の場所でお話を聞かせて頂けます。お時間のある方はどうぞ(『アララギ』は日本を代表する短歌雑誌。1908年(明治41年)に伊藤左千夫を中心に『阿羅々木』として創刊。翌年『アララギ』と改題され、正岡子規門下の歌人らが集まった根岸短歌会の機関紙となった。1997年12月に終刊。)