今年は、生誕110年記念の年です。
山梨県立文学館では、企画展「宮沢賢治 若き日の手紙-保阪嘉内宛七十三通-」が行われています。
宮沢賢治(宮澤賢治)(みやざわ けんじ、1896年8月27日 (戸籍上は1896年8月1日)~1933年9月21日)は、日本の詩人・童話作家・農業指導家・教育者。 郷土岩手の地を深く愛し、作品中に登場する架空の地名、理想郷を「岩手(いはて)」をエスペラント風にしたイーハトヴ(Ihatov)(イーハトーブあるいはイーハトーヴォ(Ihatovo)等とも)と名づけた。 その空前・独特の魅力にあふれた作品群によって没後世評が急速に高まり国民的作家とされるようになった。
保阪嘉内生誕の地、韮崎でもイベントがありました。
岩手県と山梨県の交流がこれからもずっと続きますように!
10/11岩手日報 10/14中日新聞 10/14山日新聞
韮崎の保坂記念碑建立実行委員会の皆様が、ずーむいん八ヶ岳のちょっといい話を下記のブログに紹介して下さいました。有り難うございます。
「賢治の事務所」ブログ「宮沢賢治とアザリアの友たち」にずーむいん八ヶ岳のちょっといい話がリンクされました。感謝致します。
「ぎんどろの木」について [イベント(展覧会・講演会・研究会など)]
http://blog.so-net.ne.jp/azalea-4/2007-10-17