八ヶ岳自然クラブの定例観察会に参加。
山野草より昆虫に目がいってしまった本日の観察でした。
秋の花粉症が出てしまったようで観察中、クシャミ連発。
集中力がなくなってしまいました。
花の写真は時間を見つけて撮ることにします。
花の名前が分かるまで座り込み、図鑑と睨めっこです。観察時間が足りなくなることも!
アカタテハ…チョウ目 タテハチョウ科 タテハチョウ亜科
…つづき…
花・山野草
山野草観察会
忙しいトップシーズンもソロソロ先が見えてきました。
暫くぶりに八ヶ岳自然クラブの観察会に参加。山野草も沢山咲いていましたよ。
さすが小淵沢は馬の町、馬にあってしまうんですもの。
観察をしていると乗馬をされている方が前を通過。
三頭とも白馬でした。皆さん、とてもカッコウ良いなぁ~。
皆さん図鑑片手に同定に一生懸命です。似ている花が多いので苦労します。
今年から下草刈りをしていないので草は私の腰の辺りまで生えています。
歩きにくいのですが仕方ありません。長靴で草原に入って観察をしました。
乗馬をしている方にお会いしたら馬を驚かせないように。
馬が通り過ぎるまで端に寄って静かにしていましょう。
本日見つけた山野草をオンラインアルバムを CANON iMAGE GATEWAY にて作成しました。
下記のURLからスライドショウでご覧ください。
http://opa.cig2.imagegateway.net/s/album/DmPrrep2Dz8
山野草
2008年8月22日(金)晴れのち曇
キキョウ桔梗(ききょう)科キキョウ属。秋の七草のひとつ、日本人にも馴染みの深い山野草ですね。花の形も色も綺麗。キキョウは、私が好きな花の一つです。初夏から秋にかけて咲かせます。撮影した場所は、咲き終わった花もあるので盛期は過ぎたのでしょう。私にも心の余裕が出てきました。何故かって?やっと道端の草花に目をやる余裕が出てきたからです。
このところ寝付けなかったり、早く目が覚めてしまうのです。年なんでしょうか?今日は3時でした。眠ろうとすると余計駄目ですね。開き直ってテレビのスイッチON。ニュースを見ていたらウトウト出来ました。でも、やはりグッスリ眠りたいものです。
山野草
2008年8月21日(木)曇時々晴れ
今、車で走ると道端に良く咲いている花です。クズ(葛) マメ科。蔓は強靭で民具を作るときの材料とされます。根からは葛澱粉(葛粉)が採れます。自然クラブの観察地では、猪の好物らしくて根っこを食べに。クズがあった場所には、あちこち穴が空いていたことを思い出しました。どうして穴が空いているのか不思議だったのですが、獣のに詳しい方が猪の仕業と教えてくれました。根はカッコン(葛根)と呼ばれ漢方薬として使われるそうです。秋の七草の一つ。
この間までジリジリと暑かったのに夜は寒いくらいになりました。夏の疲れが出てきています。怠い体を叱咤激励してもう一頑張りです。
蝶と食草
毛虫の時は、決して好きになれないけれど蝶になったときは見とれてしまう。
蜜を求めてヒラヒラ飛んでいるチョウチョ。でも撮影はジッとしていないから大変!
ヒヨドリソウに蝶が留まっていました。
留まっているときは、なんの蝶か分からないときがあります。
なんと羽を広げたとき「あ!」って思ったのです。クジャクチョウでした。
標高の少し高い場所にいかないと見ることが出来ません。
今日の場所は、標高約1300mでした。
以前、西岳でマツムシソウに留まっているクジャクチョウを撮影しました。
夏山への招待 西岳(2398M) 2006年8月31日(木)
http://8236.jp/kimama/walk/aruku/nisidake-0831.html
キアゲハもアザミの密を求めて飛んできていました。
イヌゴマの花の上でトンボが羽を休めていました。
実は、八ヶ岳自然クラブでは10月に写真展を行います。
八ヶ岳の自然ならなんでも良いのですが、今年は昆虫をテーマにしています。
今からシャッターチャンスがあれば撮影しておかないとね。
急に良い被写体が見つかるとは思えないからです。
来月の定例観察会では、昆虫写真教室が行われます。
会員でなくても参加出来ますよ、当日オオムラサキセンターでお待ちしています。
●定例観察会(昆虫写真教室)(一般参加)
日時: 2008年9月4日(木) AM 9:00~11:30(雨天の場合5日)
集合: オオムラサキセンター
解散: 同上
場所: オオムラサキセンター
ガイド: 桑島 献一(YSC公認インストラクター)
テーマ: 10月YSC写真展、動物写真の準備
持ち物: カメラ(日頃使用しているもの)、三脚、持っている人はマクロレンズ
参加料: 会員300円 一般500円(含保険料)
その他: 撮影に必要と思われるもの
写真展
日程: 10月22日(水)~ 11月3日(月)
題材: 八ヶ岳山麓で撮影した野鳥・動物・昆虫・植物・風景・他
場所: 八ヶ岳自然ふれあいセンター
山野草
2008年8月18日(月)晴れ
コバギボウシ(小葉擬宝珠) ユリ科の花で多年草、山地の草原や明るい林に自生しています。花軸につく蕾が下部から上部へと開花していく。八ヶ岳山麓では盛期です。花の色がとても綺麗ですね。
今日は、疲れた体を揉みほぐしてもらうために整体へ行きました。無理な姿勢で仕事をしていますのでマッサージをして頂くと気持ちが良いです。でも、歪んだ身体を戻すとき、首や腕、足、股関節など元の位置になおして頂くときは一寸痛い!ボキ、グキって音がします。自己管理も大切とのこと。先生の指導で一日ダラダラ動かない、メリハリを付けることの大切さを教えて頂きました。
庭の花々
2008年8月17日(日)曇
シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属、学名 Begonia)お客様を送迎して玄関の花壇を観たら咲いていました。このところ忙しくてゆっくり庭の花壇も観られない状態でした。お盆も一段落して一息です。未だお客様は続きますが、気分も楽になってきました。今日は随分涼しいですよ、何処かで雨が降っているのでしょうか?窓を開けていると肌寒くて閉めてしまいました。疲れている時に冷たい風をもろに受けていると夏風邪をひいてしまいます。夏風邪は、ひくとなかなか治りません。8月も残り二週間です。体調管理をしながらもう一頑張りします。昨日ご宿泊下さったお客様が朝にお出しした「トマトジャム」を褒めて下さいました。嬉しいです。また頂いたので作る予定です。
北杜市明野町のヒマワリ
ヒマワリに群がり、密を吸う蜂。
ヒマワリを撮影しようとして皆さん、ハチにビックリして大騒ぎです。
ハチの方は、人間なんかお構いなしで密を吸うのに必死でした。(笑)
ヒマワリって黄色の花ばかりと思っていましたがエンジ色のヒマワリもあるんですね。
名?カメラマンがいっぱい居ましたよ。
皆さん、どんな写真を撮られたんでしょうね?
青い空とヒマワリの花、帽子を忘れたので暑かったです。
北杜市ニュース
http://sannichi.typepad.jp/hokuto/2008/08/post-8416.html
高原の夏
2008/07/31 (木)晴れ・夜になって雨
緑色の中にオレンジ色に咲くコオニユリは目立ちますね。ユリ科 ユリ属「小鬼の百合」ではありません。「小さな鬼百合」の意味です。オニユリ(鬼百合)と区別が付きにくいです。コオニユリはオニユリと違い、ムカゴがつきません。オニユリより花が小さい、葉の付け根にムカゴがつかない。クルマユリよりは大きいくて、葉の付き方も違うようです。私がこの辺でよく見るのは、コオニユリのようです。これから夏も本番、夏バテをしないように栄養のあるものを食べ、睡眠を取り、適当な運動し、お客様には笑顔で接客が基本です。疲れてくるとこれが出来なくなってしまう。忙しくなってくると睡眠が十分にとれなくなります。そうすると食欲もなくなり、疲れがたまってくる。そうなると悪循環、体が怠くてボーっとしてしまう。そうならないように自己管理をしっかりしなくてはね。
自然クラブ山野草観察会
八ヶ岳自然クラブには、定期的な観察会の他に三つのグループが此処に活動。
今日はその中の一つ、山野草グループに参加してきました。
いつもは、リーダー副リーダーの後についてフィールドの山野草を自分たちでチェックしています。
本日は、講師をお招きして山野草の勉強をしました。
げんごろう工房の田中智さんのホームページはこちらです。
http://www.d7.dion.ne.jp/~studiouz/gengoro/index1.html
最初に田中さんからご挨拶があり、その後フィールドに入って説明を受けました。
午前中の観察会を終了し、午後からは場所を変えて勉強会です。
今まで山野草の名前だけ覚えればいいと簡単に思っていた私。
似たような山野草が多く、同定の難しさを再認識しました。
自分が住んでいる八ヶ岳山麓の山野草には似たような植物の多いこと。
これからも日々勉強です。
2007年7月10日(火) 飯盛山植物観察会でお世話になっています。
その時の「きママなウォーキングのレポート」はこちらです。
http://8236.jp/kimama/walk/shizen/mesi-070710.html
高ボッチ高原へドライブ
何時もお留守番の主人と暫くぶりに高原へドライブ。
主人がいつもお世話になっている写真クラブのお仲間が時々訪れいてるらしい高ボッチ高原
どんなところなのか興味津々です。昨日からのお客様をお見送りしてから出発!
高速に乗り、岡谷ICで下車、暫く走ると目的に到着です。
雲が多く、撮影には青い空が欲しかったところですが高原の爽やかな風が吹く素敵な場所でした。
このまま帰るのが持ったないような気がして霧ヶ峰へ回ることに!
平日なのに大勢の観光客の皆さんがニッコウキスゲを見ようとお見えでしたよ。
高ボッチ高原では咲き始めたばかりのニッコウキスゲでしたが霧ヶ峰はかなり咲いていました。
ニッコウキスゲって辞書で調べると「ゼンテイカ」
三年前に訪れたとき、素晴らしい眺めに大感激したことを思い出しました。
その時のレポートがあります。
霧ヶ峰トレッキング 2005年7月15日(金)
http://8236.jp/kimama/walk/aruku/kisuge-0715.html