トリカブトが最盛期

2008年10月1日(水)曇りのち晴れ
愛犬が居た頃のコースを一人で散歩してみました。草むらには紫の花が咲いている。近くによって見たら、なんとヤマトリカブト(有毒)ではないですか。知らない方は、持って帰る方も!これは毒草ですから摘まないようにしましょう。トリカブトの名前は、花の形が舞楽の時に使う伶人の冠に似ているところから名付けられました。植物全体、特にその芽、葉にもアコニチンなどのアルカロイドを含有しており、誤食すると、嘔吐、下痢、手足や指の麻痺の中毒症状を起こし、重症の場合には、死亡することもあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です