バーバ奮戦記3日目。早寝のお蔭か、それとも歳のせいか、早朝に目が覚めてしまった。第三ラウンド開始のゴングが鳴りましたよ、今日もスタートです。
今日の失敗談、主婦業代理のバーバは、今日も忙しく仕事をしていました。一寸休憩しようとインターホンを見るとランプがチカチカしているではないですか、何だろうとその場所へ向かうと・・・画面には箱を持った男性がウロウロしている姿が記録されていたんです。心の声代弁→「あ、あれは?」「宅急便やさんが手にしていたその箱、見覚えがある。後日、自分の家から送ってもらう予定の箱だー。」「そうかー、掃除機の音で宅急便屋さんが鳴らした筈のピンポン音が聞こえなかった。品物が配達されてきていたのね、参ったなぁ~。さて、どうしよう。」「娘は仕事中で連絡が取れないし、自宅の主人に相談してもダメ、うーん、悩んでいても仕方ない。」「そうだ、配達時に家の人が留守の時はメモが入っている筈、そのお知らせメモを見に行こう。」一階のマンションのポストまで行くことにしたんです。玄関には共同ポストが並んでいる。我が家のポストを見つけ、中を見ると何やら宅急便屋さんが入れていった紙が入っているようです。その紙を取り出そうとしたが私の手が入りません。裏から取ろうとしたが裏側は他人が開けられないように鍵がかっかっている。暗証番号を知らない私にはポストが開けられない。さて、どうしよう。困った、困った!そこで思いついたのが、孫の傘です。あれなら玄関側から用紙が取れるかも?少し苦戦したが何とか取れました。留守の時、このマンションでは何度も配達しなくていいように大きな箱が入る収納箱があります。メモにはその場所を開けられるように暗証番号が書いてあったのです。「早速、記載された番号を押したら開いたー!!!」「やったー!」ホッとしました。細かなことは書かないが、開けられるまでドキドキしたことは確かです。そして無事に段ボールは私の手元へ。チャン、チャン!
2022.05.16(雨)月曜日