2014 きママな日記-113

今日の例会、下見が行われた日は出勤日だったので行かれませんでした。例会のお知らせを見ると興味深い内容です。さてどんなところ何でしょうね?これから支度をして出掛けてきます。報告は暫くお待ちくださいね。

村山六ヶ村堰を訪ねる
村山六ヶ村堰は吐竜の滝、川俣川東沢、西沢から取水し、村山北割、村山西割、村山東割、蔵原、小池、堤の六つの旧村の田や畑をうるおしています。
八ヶ岳南麓の険しい山や谷を超えるため隧道を掘ったり、水管橋を通したり、崩れやすい斜面を補強するなど大変な工事であったことがうかがわれます。
江戸時代から昭和にかけて様々な改修や増設が行われてきていますが、最初に作られたのは今から1000年程前であったと言われています。
その歴史と周りの景観の良さ、人の生活との密接なかかわりなどから日本の疏水100選の一つに選ばれています。
新緑の川俣川渓谷の景観を楽しみながら先人の苦労の跡をたどってみませんか。

・開催日 2014年4月23日(水)
・コース 清里駅~吐竜の滝~東沢取水口~西沢取水口~中村農園売店付近(昼食、トイレ)~自然型水路(高根町堤)~甲斐大泉駅
・距 離 約15キロ
・集 合 清里駅 10:30 (小海線 小淵沢発9:57 清里着10:23)
・解 散 甲斐大泉駅 15:10頃
(小海線 甲斐大泉発15:41 小淵沢着15:56)
・参加費 会員¥300  一般¥500
・持ち物 お弁当・ 雨具・ 飲み物・ウォーキングダイアリー
・担 当 リーダー:大嶋 俊壽

清里駅から歩き出して途中までは下り道が多かったのですが、最後は約5キロの登り道に額から汗が流れてきました。今日は上着を持参せずに参加して失敗したと思いました。大泉駅に車を置いて10:14発の列車に乗り込みました。風が冷たくて上着を持参しなかったことを悔やんだ。清里駅に到着して手袋をリュックの中から出そうとしたが入っていなかった。(汗) 「え、何故?手袋がないの?」「あ!」先日のウォークは雨降りでカッパを着込んで歩きました。歩き終わってからその手袋をポケットに入れたことを思い出した。参ったなぁ~、と思ったのは、昼食場所の中村農園売店付近でした。ここは風の通り道だったらしく上着がなくて寒かったです。風邪を引いたら大変だから食事を早めに済ませました。歩き出せば体が温かくなる。そう思ってなるべく早歩きで歩きました。最後の登り道は息が切れたけれど頑張って最後まで歩き通せました。以前なら長い登り道は棄権することが多かったけれど今回は頑張りましたよ。ちょっと自信が!?このところ例会に続けて参加しているので筋肉がついたかな?でも、怠け者なので楽な方を選ぶかも?(笑)


本日のリーダーより説明を頂いているところ


楽しいウォーク仲間たち


案内板、吐龍の滝方面へ


吐龍の滝


以前はなかった村山六ヶ村堰水源マップ


恒例の集合写真を撮る前の一枚


東沢取水口


西沢取水口


腹切天神祠(村山六ヶ村堰)


第3発電所前で説明、歴史と周りの景観の良さ、人の生活との密接なかかわりなどから日本の疏水100選の一つに選ばれているとのこと。今日の下りはここまで、そしてこの後は標高差250メートルの登り道を40分で歩き通し。


最後の登り道


ウォーキングダイアリーに捺印を頂く。

2014.04.23 (晴れ) 水曜日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です