025きママな日記207

昨夜、久しぶりに義兄から電話がありました。内容が余り良くなっかたのでずっと気になっています。あまり眠れず夜中に何回も起きてしまった。心が動揺しているんでしょうね、今日は何だか朝から落ち込んでいます。平常心が戻るまで時間が掛かりそう。寝不足で頭の回転も悪い。今日は体調も良くないです。

本日夕方、義兄から電話が入りました。何と絶句、悲しい連絡に落ち込んでいます。私は両親と子供が6人で私は末っ子、4人の姉と兄、賑やかな家族でしたよ、大人になってバラバラになってしまったけれど仲良しでした。最初にお産で一人欠け、病気で二人、三人と欠け、姉と二人になってから時々連絡しあっていたのです。つい先日、電話でお喋りしたと思っていたのに残念な連絡が入った。4人の姉とお兄ちゃんの5人が雲に乗って別世界へ行ってしまった。「がっくり!」私は、とうとう一人ぽっち!大声で泣きたいが悲しすぎて涙が出てこない。姉も兄もみんな優しかった。二番目の姉は特に優しいお姉さんでした。家庭科の裁縫が苦手な私、宿題を何時も手伝ってもらっていた。お願い事を頼むと、、、「もう、貴女はダメね~、本当にしょうがないんだからブツ、ブツ、ブツ、」と、小言を言いながらでも手伝ってくれました。仕事で忙しい母の代わりに私のことを面倒見てくれた次女姉さん、大好きな姉でした。9歳離れていたけれど私をとても可愛がってくれました。有難かったです。こんな事になるなんて残念の一言、我慢強い人だったから私には余り困ったことを言わなかった。可愛がってくれた姉の分まで治療を頑張って生きなくてはいけないと思う。すぐにでも姉の家に行きたいところだが今の私の体では、千葉までは行かれそうもありません。それも義兄は分かっていてくれて「心配するな、墓参りは身体が良くなってからくればいいから。」と、言ってくれました。「家族葬で先に行うので今は自分の身体優先だからなぁ~。」と言ってくれたので山梨から手を合わせています。「〇〇ちゃん、そちらの世界で暫く待っててね、私も後から〇〇ちゃんの所へ行くから・・・・」何とも悲しい日となってしまった。今日のことを書かないでおこうとも思ったのだが記録として残すことにします。とても辛いです。

2025.07.26(曇りのち猛暑)土曜日