2008年10月7日(火)曇りのち雨
私達、宿泊業の仕事をしているものは年に二回ほど消防訓練を受けています。春と秋です。訓練とはいえ、実際にドラム缶の火を消す体験はドキドキするものです。一般家庭の方もいざというときに慌てないようにイメージトレーニングをした方が良いのかも知れません。今では家庭用の小型の消火器も有りますので操作を頭に入れておくことは必要です。消化器を使わないで済むようにしたいですが自分の家で火が出なくてもトラブルに巻き込まれるかも知れません。そんなとき、慌てることがないようにしたいですね。火は怖いです。調理をするときには、当然火を使います。細心の注意をしていますが何が起こるかわかりません。皆さんも火を扱っているときに十分注意して下さいね。