2006/11/07 (火)曇り~雨
東京から中央道を走ってくると八ヶ岳と間違える山があります。深田久弥氏終焉の山です。別名「にせ八つ」の異名をもつ山ですが、以前から登りたいと思っていた山なんです。例会にも企画されていたのですが私の都合が悪く参加出来ず!その茅が岳に念願叶って本日行くことが出来ました。途中、雨が降ってきた時には参りましたが、頂上へ着く頃には、お天気も回復して見事な景色を見ることが出来ました。グルッと360℃見渡せて標高こそ1704mと高くはありませんが、素晴らしい眺めに感動しました。今年の春、見通しが悪くなった頂上の木をかなり切ったそうです。だからこんなに景色が良いのです。これからも時間を見つけて山歩きを楽しみたいと考えています。レポートは暫くお待ち下さい。