朝方まで冷たい雨が降っていたが午後から晴れてきて青空が見えました。紅葉情報を更新しようと一寸ドライブしたら・・上空を鳥が飛んでいた。何の鳥か考えていたら、ピーヒョロロ、ピーヒョロロと鳴いた。餌がないかと上空をクルクル回っています。タカの渡りを見に行ってから空に飛んでいる鳥を見ると気になります。今日は青空の中、気持ちよさそうに飛んでいるトビの姿を発見。シャッターを切った。私は高い場所が駄目なので生まれ変わっても鳥にだけはなりたくない。そう言えば鳥に高所恐怖症は居ないのだろうか?こんな馬鹿のことを考える私も変だが・・(笑)
今日の天気:雨のち晴れ
野鳥
散歩コースの野鳥
法律改正になる前は、今日は体育の日でした。かなり昔から体育の日は、晴天率が良かったのですが今年は残念ながら雨になってしまいましたね。雨が上がったので近くまで散歩、、道路で何かをついばんでいる鳥が数羽、私の姿を見て飛んでいきました。キジバトでした。毎日会えるアカゲラ、シジュカラ、ヒヨドリ、カラスもいつもの場所で様子をうかがっています。カラスは頭が良いので虐めない方がいいですよ、以前ニュースで見たことがあります。自分を虐めた人を覚えていてその人が通ると上から攻撃をするそうです。何もしなかった人には知らんぷりをして見過ごすとか・・。怖い話で映画であったシーンを思い出してしまいました。野鳥も葉が落ちれば見やすくなります。今は、まだ葉が茂っていますので探しづらいですね。紅葉が終わった頃には野鳥たちの姿を観察しながらお散歩できるようになるかも知れません。
今日の天気:雨~曇~雨
タカの渡り観察会
八ヶ岳自然クラブ特別企画。「タカの渡り観察会 (会員限定)」長野県白樺峠へ 「サシバ」「ハチクマ」「ツミ」の姿を確認。双眼鏡を持参していたので結構楽しむことが出来ました。今日は秋晴れの良いお天気で観察には最高の日。雨の日の翌日は沢山飛ぶと期待をして行ったのですが・・・。ちょっと期待が外れたかも?何十羽も纏まって見られるのかと思っていたからです。一羽、又一羽、次は二羽だったり、パラパラパラと飛んでいきます。纏まって飛んでいなかったので醍醐味は味わえなかった。今日の観察会で一番飛んだと思われる時には、私、忘れ物をして車まで山道を歩いていた。30羽程のタカが群れをなして飛んだそうですが、その場にいないのですから仕方ない。一寸残念!その時にタカ柱も見ることが出来たようです。タカ柱とは、上昇気流に乗ったタカがクルクル回りながら空に向かって登るそうです。その姿が柱のようになって見えるからだそうです。昨年は9月11日にタカの大群が飛んだようだが今年は何時かな?前の山あたりにタカの姿が突然現れます。距離がありますので肉眼では小さく見えます。チャンとした姿を見たいのなら双眼鏡が必要です。上昇気流に乗ったタカが前触れもなくいきなり見えてきます。グングンと下から山の上に姿を現します。「サシバ」や「ハチクマ」が空高く上がっていく。真上を見るようになります。飛ぶ姿を見てると首が疲れますね。(苦笑) 肉眼でも見えますが双眼鏡がないと何の鳥が飛んでいるのか分かりません。タカの渡りを見るのは、初めての経験、群生を見ることが出来たらラッキー!今日は、上・中・下の中だそうです。群れなす姿を見たらその感動を又味わいたくて毎年見たくなるとか・・。白樺峠のタカの渡りですが、調査員が私達の場所より下の斜面で調べていた。信州ワシタカ類渡り調査研究グループ の9月12日(月)調査発表。「6:30~17:20 本日飛んだタカ類の合計は、302だったようです。」この数は、今年最高の数字でした。私達が白樺峠に居た時間はどのくらいだったのでしょうか?3時間くらいだったかしら?データーを見ると・・・結構飛んだ日だったのかも知れませんが、群生して飛んでいなかったし、パラパラ飛んできましたのでそれ程多くは感じませんでした。交通ですが、小淵沢インターから松本インターに行き、上高地乗鞍林道の白樺峠へ 料金は、高速代1700円×2(往復)+上高地乗鞍林道860円×2(往復)=5120円なり。近くなら何回でも行きたいところですが交通費と時間が問題です。会員の参加費は4000円です。観察会は後二回有るそうですが行くかどうか思案中。
今日の天気:快晴
嫌われ者
大食漢でどこにでも居るのと、集団で行動することが多く、ギャーギャーと五月蠅いので、鳥見の最中にはあまり歓迎されない。ヒヨドリって何だか中年のおばちゃん達みたいと誰かが言ってたけれど・・言われても仕方がない人も居ますね。周りを見渡してご覧なさい。居ます、居ましたよ。(笑) 若者だって、オジ様だって、お子様だって五月蠅い方は居ます。でも、何故かおばさん様がダントツとか?勿論、マナーを持って行動している方も多いですが人の迷惑を考えず行動するオバ様族が多いので一寸残念です。ジコチュウーと言うらしい。(この言い方はもう古いかな?色んな中毒症状がありますが自己中心的な人のことです。)食べるわ~、喋るわ~、五月蠅いわ~、そう言うオバ様族ならヒヨドリみたいと言われるのかも知れませんね?何しろお話好きな方が多いですから・・。それって誰のことでしょうね?(苦笑) お喋りは女性のストレス発散方法でお金の掛からない方法の一つ。悪いことではありません。場所をわきまえれば良いことなんでしょうね? ヒヨちゃんの鳴き声が可愛かったらもっと歓迎されるかも知れませんよ。観察した場所も雨に洗われた木々の緑が綺麗。昨夜からの強い雨、昨日のお客様はきっとこの雨を歓迎していることでしょう。だんだん、お天気も回復してきました。お客様をお見送りしてから館内の掃除を済ませオーナーと野鳥観察に出かけました。と言ってもゆっくり観察をしている時間はありません。午後からも用事があります。ゆっくり野鳥観察する時間があれば良いのですが無いですからねぇ~。本日、見ることが出来た野鳥は、キビタキ、コルリやオオルリを発見。カメラを向けたのですが動きが早くて逃げられてしまった。写真を撮るのって難しい。またの機会にチャレンジしましょう。そうそう、今日は雨上がりで山が綺麗に見えたのですが、高い山の上は雪だったようです。雪が少なくなっていた富士山ですが(5/2の日記には富士の写真があります。)また真っ白になっていました。お天気が続けば溶けるでしょう。ここ数日、朝の気温は低かったです。散歩コースの草木…ヤマオダマキ、サラサドウダン、サワフタギ、ミズキ、ヤマボウシ、他。。。ZOOMの庭…マーガレットが増えすぎ・・。西洋シャクナゲが見事です。
子育て中
ヒナが孵って親スズメは餌運びに忙しそうです。巣では子雀がチュン、チュン、鳴いています。屋根の上で待機中の親スズメ、私が家の中に入るのを待っているようです。口には子供にあげる餌をくわえています。屋根の上を行ったり来たり、近くの木に飛び移ったり、ソワソワしています。先程おかしな場面を見てしまった。スズメのお母さん、巣に行こうとして私に気づき急旋回、慌てて屋根に戻りました。あらら・・?ビックリしたのでしょうね、慌てて餌を下に落としてしまった。どうするのかと見ていましたら落ちた場所へ拾いに行って口にくわえていますよ、傍に人間が居たのに落とした餌を取りに飛んできました。子育てのために大切な餌ですものね、お母さんスズメも必死です。どうしてお母さんスズメかって?そんな気がしたんです。スズメって雄も雌も同じように見えますが雌の方が雄より白っぽいです。鳥は雌の方が地味です。子育てをするのに目立つ綺麗な色をしていたのでは天敵に狙われてしまう。夫婦で子育てをするけれど雄は狩りにいく。殆どの場合、抱卵は♀がします。その時、雌は目立たない方が良いと有る方から聴きました。以前から鳥の雄は綺麗なのに雌は地味ですよね?どうしてなんだろうと思っていた私。その説明に納得!お母さんスズメ、今はジッと人間の様子を伺っています。茶々との散歩も終わったので犬舎につなぎました。水とご飯をあげて本日のお散歩終了。スズメの様子を見ていたいけれどこれ以上焦らすのは可哀想だから私は家の中に入りましょう。鳥達の子育てと言えば、駅前の商店街ではツバメが忙しく飛び回って餌を運んでいます。軒先で餌をヒナにあげている親ツバメを見てきました。フン公害は大変そうですが皆さん毎年、軒先を提供しているようです。今年も元気に巣立って欲しいものです。お散歩コースの草木…ツツジ満開、ヤマオダマキが咲いています。ZOOMの庭…マーガレット、アヤメが満開。レンゲツツジも西洋シャクナゲが満開。
キセキレイ
出先で野鳥を見かけたので写真に納めました。電信柱に留まっていた姿を見たとき、何の鳥か分からなかった。下に降りてきたときにやっと分かりました。何時も綺麗な水辺で姿を見せてくれるキセキレイだったのです。見る場所が変わると分からなくなるのでは駄目ですね、反省!このところ野鳥を見ると何の野鳥なのか気になります。写真に納めても相手が小さいので上手く写りません。やっぱり、野鳥は我が家に来てくれる鳥で我慢かな?
セグロセキレイ
よく見かける鳥ですが、なかなか撮れません。目の前を飛んでいたと思ったら側溝の中に入っていきました。ちょうどカメラを持参していたのでパチリ!動きが早いのとZOOMカメラでなかったのでイマイチかな?スズメ目セキレイ科 セキレイの仲間です。名前の由来は、背中が濃い黒であることからだそうです。日本固有種。留鳥。鳥を撮りたいなぁ~、もっと良いデジカメが欲しくなりますね。実際は、財政難につき当分無理のようです。(汗) 野鳥レストランに来ている鳥達は駄目なのかしらねぇ~?本物の幸せの青い鳥さん、我が家に来て下さい。
カワラヒワ
ラウンジの外で周りの様子を見ながら枝に留まっている鳥は、カワラヒワでした。雀が強いのか?カワラヒワが弱いのか?それとも気が小さいのか雀に弱い。雀も意地悪しないで欲しいけれど弱肉強食の世界では仕方がないのでしょうね。鳥といえば、この間の観察会で枝に留まる時の足の使い方を教えてもらいました。アカゲラやゴジュウカラは器用な鳥で止まるときの指の使い方が違う。今日は教えて頂いた復習をしながら見ていました。お客様がお見えに・・気配を感じてカワラヒワは飛んでいきました。その飛んでいく方向を見たところ夕焼けが綺麗でしたよ、明日は朝焼けも綺麗かも知れません?日が落ちると急に寒くなってきます。日がある内は館内はポカポカと暖かい。お日様って有り難いですよね~。
シジュウカラ
周りの様子を見ながら飛んできて、餌を加えて近くの枝に飛んでいきます。枝からはヒマワリの種を突く音が聞こえてきます。コツ、コツ、コツ、・・。これから寒くなると餌が不足してきます。「我が家の餌場にはヒマワリの種しか用意してないけれど、何時でもどうぞ。」チ、チ、チ、チ、と返事をしたような気がします。(笑) 先程、昨日からご宿泊の皆様を車でお送りしてきました。棒道を歩かれてから車で観光?それとも体験工房で何かを作られるのでしょうか?楽しんでお帰り下さい。…つづき… お帰りになってから話して下さいました。楽しい棒道ウォークになったようです。お勧めして良かった。前日ならご一緒できたのですが仕方がありません。お夕食も褒めて頂きました。嬉しい!
野鳥たち
紅葉もソロソロ終わりに近づきましたね、葉っぱも大分落ちました。見通しも良くなって鳥の観察もしやすくなって参りました。今まではラウンジに鳥の餌台を置いて楽しんでいましたがもう一ヵ所取り付けることにしました。我が家は道路際なので自動車が来ると逃げてしまうので悩んでいたのですがZOOMの西側の木に鳥達が遊びに来ています。時々我が家の白樺の木にも来ていました。それだったら西側の白樺にも一台取り付けてみようと清里へ車を走らせ、自然クラブ代表のお店で餌台を購入。ラウンジと食堂からも鳥の姿を愉しめるようにしました。今日は沢山の鳥達が来てくれたが写真を撮るのはジッとしていないので難しい。警戒心の強い鳥達は余りそばには寄れません。「あれ?見たことがない鳥を発見!」双眼鏡で見たところ・・冬鳥のジョウビタキのようでした。以前、自然クラブの自然感察記で見たことがあったので分かりました。以前は「雀」「カラス」「ツバメ」など誰でも知っている一般的な名前しか分かりませんでした。(笑) 今では鳥達も近くで見ることが出来るようになり、少しずつですが覚えられ嬉しいです。今日見ながら確認できた鳥は、ヤマガラ、シジュカラ、カワラヒワ、アカゲラ、ジョウビタキ。昨年、沢山遊びに来てくれた冬鳥のシメもこれからかな?葉が落ちて寂しい気もしましたが、枝だけになり鳥の姿がハッキリ確認出来ます。写真は、ヤマガラです。…つづき… 今日は「やつねっと」のリンゴ狩りが津金のリンゴ園でありました。今年は例年より不作かも知れません。一本の木からいつもより収穫できませんでした。夏が猛暑でしたし、9月になっても暑かったし、何しろ台風の当たり年で農家の皆さんはご苦労されたことでしょう?それでもリンゴ狩りを愉しんできました。レポートはまだ作成しておりません。数日後にはアップできるかな?
順番待ち
今、我が家にカワラヒワグループが餌を食べに来ています。同じ種類でも順位があるようです。写真のカワラヒワは、マリーゴールドのプランターに留まって様子を伺っています。カワラヒワは、お食事も行儀良くヒマワリの種を上手に剥いて食べています。ところが意地悪な?鳥が飛んできます。その鳥は雀です。仲良く一緒に食べればいいのに駄目のようです。雀は餌を独り占めしたが為にみんな追い出します。こぼれた餌を食べようとしているカワラヒワが居ると追いかけて突くのです。思わず「コラ!!!」って叱りたくなる私です。(笑) 雀の食べ方は行儀悪く、クチバシや足で掻き回しては種を下にこぼします。中身のある種を他の鳥達も食べますが、何とも可愛くない行動です。同じ鳥でもカワラヒワは可愛く感じますが雀は×。暫くこのまま、ゆっくり様子を見ていたいところですが、、、まだやらなくてはならない仕事が沢山あるのです。(涙) 今日はこの辺でPCの電源を切ります。時間がれば日記の続きを書きますね。