2002年4月14日 オオムラサキ遊歩道ウォーク
八ヶ岳をバックに記念写真
ペンションから約6キロ、景色を眺めながら長坂駅まで歩きます。
ペアハットさんが、七里岩の事を皆さんに話しています。ウォーキングだけでなく歴史的な楽しいお話を聞くことが出来れば楽しさ倍増です。
ビューポイント、菜の花畑が綺麗です。みんなが写真を撮りたくなる場所です。でも、車が走って来ますので注意が必要です。
森林浴をしながら長坂駅に向かいます。
笑顔満面、今日も楽しくウォーキング!
長坂駅到着です。八ヶ岳歩こう会の皆さんも集まっていました。私たちはウォーミングアップで6キロも歩いてきました。
交流ウォーキング二日目です。整列して蓮田市歩こう会の皆さんと八ヶ岳歩こう会の皆さんが挨拶を交わします。八ヶ岳のメンバーが昨日と少し変わりました。
長坂駅からオオムラサキ遊歩道を歩いてオオムラサキセンターへ向かいます。南アルプスが真正面に見えています。
土手の桜が満開で綺麗でしたよ。
なだらかな山道を登ります。ユキヤナギが満開で目を楽しませてくれます。
初夏だったらオオムラサキが飛んでいるかも知れません。
小川がサラサラと流れていました。「春の小川はサラサラ・・・。」童謡を思い出しました。
会長さんの娘さんとご主人のTさんです。仲が良いでしょう。
奥様の手を引いて気を配る優しいご主人様!いくつになってもお二人のように夫婦仲良く有りたいですね。
みんなが上を見ている訳ですが、ウグイスが鳴いているのです。声はすれども姿が見えないのです。
この橋に乗れる人数は15人までです。皆さん慎重に歩いています。お相撲さんなら何人までなんでしょうね?
ヒトリシズカ(一人静)が咲いていました。花穂が 1 本であることから一人静ということです。ヒトリシズカは茎の色が紫褐色です。葉が 4 枚輪生、白い花のように見える部分はおしべの集まりで、花ではないようです。名前は昔、静御前が吉野山で舞を舞った美しさにちなんで名付けられたと言われています。
イカリソウも咲いていました。和漢名では 「錨草(イカリソウ)」北海道から本州の太平洋側の山地に生え、薄紫の花弁に長さ 2 センチくらいの距(きょ)があり、その姿が船のいかりに似ているのでこの名がついたと言われています。
蓮田市歩こう会の最年長のお方だそうですが、お元気です。声をお掛けたら・・手を振って答えて下さいました。この坂は今回一番きつい登りだったんですよ。大したもんです、恐れ入りました(笑)。
オオムラサキ遊歩道の中にとても良い雰囲気の場所があります。
10分ほど休憩です。皆さん思い思いの場所でお喋りしたり水分補給したり・・。
足取り軽く、田園風景のオオムラサキ遊歩道ウォーキング!
春霞で山が冬のようには見えませんが、この景色を見ながらウォーキング出来るなんて贅沢ですよね。八ヶ岳南麓は素敵なウォーキングコースが有ります。
南アルプスの甲斐駒ヶ岳の雄姿です。皆さん写真を撮っていらっしゃいました。
淡い新緑と野の花々・・八ヶ岳と南アルプスに囲まれての里山歩きを愉しんで頂いております。
オオムラサキセンターに到着です。
沢山歩いた後はストレッチ体操を致しましょう。芝生でクールダウン体操です。靴も靴下もとって足を解放、自分でマッサージ!
お弁当をみんなで食べました。ウォーキング後、外で食べると美味しいですよね!(八ヶ岳歩こう会メンバー)
蓮田市歩こう会と八ヶ岳歩こう会の全員が揃って解散式です。この後、蓮田市歩こう会の皆さんはオオムラサキセンターでビデオ鑑賞、15時には、大型バスが蓮田市からお迎えに参ります。八ヶ岳歩こう会の皆さんは、ここで解散です。私はバスが来るまでセンター内を散策をして待っていました。
ウォーキングに必要ない荷物をZOOMで預かっておりました。主人に駐車場へ持ってきて貰い、主人とバスに乗り込む蓮田市の皆さんをお見送りしました。「お元気で、又お会いしましょう。八ヶ岳で待っていますよ。」