昨日の夕方、野生のオスジカに遭遇。立派な角を見せてくれました。
それなら今日はアニマルウォッチングに出掛けようと昼食後、支度をして出発!
今日もいいお天気で歩くには気持ちが良い日です。
スノーシューをリュックに入れて何時でも履けるようにしていたけれど使いませんでした。
収穫の多いアニマルウォッチングで野生ジカや親子のキツネ、親子のイノシシ、沢山の野鳥などに出合いました。
野鳥は撮影が難しく、イノシシの親子は逃げ足が早くて撮影出来ず!
12倍ズームで撮影出来たのは、キツネとシカでした。
八ヶ岳も綺麗に見えていましたよ、中央に小狐、母親は直ぐ近くで様子を見ています。
写真の左がお母さんのようです。右側の小狐は甘える仕草をします。
草原で狩りをしていたのか、日向ぼっこをしていたのか?
二頭は、ほのぼのした雰囲気でカメラを向けても逃げません。
何だか時間がユックリ流れているような気がしました。
映画のワンシーンを見ているようで私自身もとても幸せな気分に。
野生シカは、人間を見ると警戒の声を仲間に発します。
ピョンピョン跳ねて逃げていきます。いい写真は難しい。
見張り番のシカがこちらの様子をうかがっています。
もう一頭がこちらを見ています。この後、二頭の姿が見えなくなりました。
別の場所で野生ではないですが、草を育んでいた羊と山羊に出合いました。
仲間と仲良く草を美味しそうに食べていましたよ。
たまには、こんな時間を過ごすのも良いかも知れませんね。
ちょっと足を伸ばしただけで野生動物に合えるなんて凄いでしょう?
これだから八ヶ岳南麓の里山歩きは面白い。
- 賄いの一品
- バードウォッチング
さすが八ヶ岳南麓ですね
動物の密度が圧倒的に濃いようです
南アルプス側は平地からすぐに山が立ち上がっているのでのんびりと歩き動物を見る場所は少ないようです
歩くとすぐにくまさんの世界にぶっつかります
甲斐駒の隠居様、コメント有り難うございます。
熊さんの話は八ヶ岳でも耳にします。
実際に遭遇した話も本人から聞きました。
自然界では何が起こるか分かりません。注意は必要です。
シカ牧場のように県営牧場の中にシカが沢山居るのでシカウォッチングには困りません。
牧場では困っているのに。。。
シカの愛らしい姿を見ると虐められないです。
歩いていたら林の中に黒い固まりが!?
三頭のイノシシが反対方向に走り去っていきました。
イノシシって早いですね。
イノシシには4回遭遇しています。
入笠山の帰りに一回、泉郷の入り口、棒道、そして今回です。
シカやイノシシの料理は、食べたことがあります。
野生の味がしますね。
主人はシカは美味しいと言ってましたがイノシシは脂っこいので好きでないようです。