中央道、談合坂にて

これは何だと思いますか?ペットの餌みたいですよね?
実は燃料なんです。話としては聞いていたのですが現物を見るのは初めてでした。
環境に優しい燃料。ペレット
東京からの帰り道、休憩で立ち寄ったサービスエリアのテントで見つけました。
中では、ストーブの灯りがユラユラ・・・
なんだろうと中に入ってみました。箱に入った物はなんでしょう。
説明が書いてありました。
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        カラマツ                      雑木
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        モモ                        スモモ
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まだ少し値段が高いけれどこれから考えては?      カヤ
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こんなことが書いてありました。
私たち高速道路を管理するものとして「エコ」を考えています。
ペレットとは、
「まるごと木、草100%」の円柱の粒状に成形された燃料として通常、「ペレット」と呼ばれています。
概要:
環境に優しく、便利ペレットは、再生可能で地球環境にダメージの少ない木、草を原料にしながら、便利に使える、新しいエネルギーです。再生可能な地球資源として、地球温暖化問題の解決策として注目されています。
他の燃料との比較:
灯油のような液体と違い、漏れたり染みたりする心配がなく、いやな臭いもありません。屋内に保存すれば燃料を補給するために寒い屋外や納戸に出なくてもすみます。良好な排ガス製状灯油などと比べ燃焼の際に出る排気ガスが良好です。燃焼空気はストーブから屋外に排気されますが、正常な運転中は煙もほとんど出ず、近隣への配慮が気になる人にとっても、心強い味方です。
環境に優しい燃料なんですね、我が家にも暖炉がありますが、この固形燃料使えるのでしょうか?
新しく暖炉を替えなくてはならないとなると悩んでしまいます。
テントの中で作業をしていた方が、教えてくれました。
暖炉を購入される方が二人いらしたそうです。
エコのこと、真剣に考えている人が居るんですね、素晴らしいことです。

2 thoughts on “中央道、談合坂にて

  • 2008年3月21日 at 12:21 AM
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    こんばんは
    昨年初めて知ってから
    導入を考えていました
    Webを見ていたら
    小渕沢にも販売店が
    ありますよ

    Reply
  • 2008年3月21日 at 5:51 PM
    Permalink

    八ヶ岳でも、赤松を使ってペレットを生産する動きがあります。
    行政が補助をするなどして、ぜひ実現させてほしいと思います。

    Reply

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