昨夜、姉から私の体調を心配して電話が入りました。タケノコを毎年贈ってくれるのですが、体調が悪くてタケノコを調理できない様なら茹でて送ろうか?と、言うものでした。「いつも有難う!大丈夫、自分で下処理できるよ、送って~。」電話で元気な私の声を聴いて安心したとの事。「何で貴女がこの病気になってしまったのか、考えると可哀そうで仕方ないと涙ぐんでいたみたいです。」6人姉妹だった私たち、今では姉と私の2人になってしまったから心配しているようです。病気になったのは私が悪いわけではないけれど電話口で涙ぐんでいる姉に「心配させてごめんね。」と、言うしか有りません。親不孝者ではなくて姉不幸な妹ですみません。
前日の夜、あくぬきが終わり、茹でます。新タケノコは美味しく調理出来るかな?
美味しく出来たよ、「タケノコ煮」出汁の中に砂糖、みりん、酒、醤油、おかか、です。
2024.04.15(晴れ)月曜日