毎年小淵沢のペンション仲間で低山ハイキングへ行きます。今年の忘年ハイクは山梨百名山の「横尾山(1818m)」へ行く予定で来週の20日です。下見に行った人から話を聞きました。やっぱり無理かな?私は頂上へは行かず途中まで行こうかな?横尾山手前に見晴らしの良い「カヤトの原」があるそうです。それ程きつい登りもなくリハビリに良いかなぁ~なんて考えていました。ここまで片道約1時間なんですって!お医者さんへ相談してみると・・「ハイキングに1時間ですか?少しずつ無理をせずウォーキングを30分から始めて見て下さい。」まだ完治をしていないのですから先生もOKするわけないですよね。もし何かあったら先生だって困りますもの。「先生!先日、棒道を主人と1時間ほど歩いた後は何ともなかったです。」「そうですか?・・・・」あれだけの捻挫ですから山は、まだ早いのかも知れません(汗)。普通に歩いている場合、一寸だけ右足首の踝に違和感がありますが、痛みは殆どなくなりました。でも足首を手前に曲げると踝が痛いような圧迫感が有って変な感じになります。右足と左足の踝を比べると違いが分かります。まだ右の踝は腫れています。少し前まで、足を引きずって仕事をしていた私、今は普通に歩けるようになりました。あの時から比べれば夢のようです。だから、今とても嬉しい。整骨院の先生に感謝です。そうそう捻挫のアドバイスをして下さった方と、今度はメールで話しています。電話では相手の都合も考えないといけませんからね。アドレスを教えていただき、経過報告をしました。「この間電話でお話ししたように、根気よく治療を続けて下さい。必ず良くなります。時々下りの山道を歩いてみて自分の足首の回復状態を確認して下さい。前後、左右、回転、足を内側に寝かした時、外側に押しつけた時、どこが痛むのかはっきりわかるのは当人だけです。医者は当人の正確な情報がないと推測で治療するだけですから、この場所がこの動作をするとどのように痛むか伝える必要があります。そして、少し良くなった場合にはお陰でこれだけ良くなったと感謝の気持ちを伝えることが大切です。医者も自分のお陰で良くなったと言われると、嬉しいので気にかけてくれます。これは患者として医者に目をかけてもらうための大切な礼儀です。もちろん必要な時には、お陰様でここまで良くなったけど、まだこの部分が(どういう動作をした場合に)痛むと伝えて下さい。またご一緒に歩ける日を待っています。」嬉しいメールでした。今の心境… 1)、行きたい気持ちと・・ 2)、行っては駄目かな?・・ なんて、まだぐずぐず返事を延ばして迷っています。来週初めにはきちんとした返事を出さなくてはいけません。う~~ん!!! 夏以降、歩こう会のウォーキング、自然クラブの観察会、ポレポレクラブのイベント、みんなお断りしてきました。ソロソロ行きたいなぁ~~。…続… 今日の仕事が終わり一寸足が痛くなっている。やっぱり山は、まだ無理かも知れませんね(泣)。ウォーキングから慣らしていきましょう。
- お地蔵さん
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