ぎっくり腰の治療1

2008/05/07 (水)晴れ
無理はいけませんね、ゴールデンウィーク前に庭の片づけをしていて腰を少し痛めました。何とか湿布を貼ってゴールデンウィークは乗り切りました。お客様をお見送りして気になっていたことを始めた途端、グキッ!痛くて何も出来ない。夜は湿布をして休んだが痛くて眠れず、朝一番に武川の津田整体クリニックへ電話。以前、息子がお世話になった予約制のクリニックです。完全予約制、突然行っても駄目だそうです。治療に行くと先生が筋のギックリ腰と言われた。ギックリ腰には、骨と筋があるらしい。骨のぎっくり腰は、ものすごく痛いらしい。グキッとやった途端、全然動けなるそうだ。治療時間もかなり掛かるそうで筋の方で良かったと言われた。慰めて下さったのでしょうが筋のギックリ腰もかなり痛い。(泣) もう若くないのですね、反省しきりの私です。そうそう、写真ですが早朝に散歩したときの写真です。女取湧水の水源が綺麗になったと言うべきなんでしょうか?新しいフェンスが出来て何だか物々しい姿になってしまいました。長坂町の水資源ですから仕方がありませんが、昔の様子とは随分変わりましたね。何だか風情がなくなってガッカリしてしまいます。今の自分、こんなことを書いている場合ではないかな?(汗)
ぎっくり腰は、いわば急激に起こる腰痛の総称で、別名「急性腰痛症」という。腰の筋肉や関節に急激な負担がかかったときに起こるが、その原因はいろいろある。もっとも、ぎっくり腰の多くは、腰椎の関節である「椎間」の部分が炎症を起こす「椎間関節症」や、腰の筋肉が肉離れのような炎症を起こす「筋筋膜性腰痛症」によるもの。ぎっくり腰は1回きりで終わることもあるが、何回も繰り返す人もいる。このように腰の筋肉や関節に炎症を起こしやすい人は、「腹筋と背筋の筋力バランスが悪い人が多いそうです」普段の生活では、中腰など、腰椎に負担のかかる姿勢や、腰を曲げて床のものを持ち上げるといった作業はなるべく避けるような注意が必要。重い荷物を持つときは、ひざを曲げて腰を下ろし、なるべく体にものを近づけてもつようにするといいとのこと。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です