背中を丸めてストーブの前にいたのがウソみたいに暖かくなりました。それでも北杜市は肌寒い日もまだ多いです。
今日は祭日(旗日)、昔は4/29日は昭和天皇の誕生日だったので「天皇誕生日」で学校はお休み、会社もお休みだったでしょうか?私たち世代は今でも天皇誕生日は4/29日の感覚です。だから頭の中では「成人の日は1/15」です。私の父は明治生まれです。(明治は45年まで)母は大正生まれです。(大正は15年まで)私は昭和生まれです。(昭和は64年1月8日で終わりだったかな?その後は平成→令和となりました)若い人に昭和生まれなら分かってもらえるでしょうが、「明治」や「大正」がわかるかと聞いてみると「え、うーん、わからないと言われてしまう」元号で生まれを言うより西暦の方がいいかもしれません。昭和~平成~令和、昭和生まれはは高齢者の方が多くなりました。「国民の祝日」とその趣旨や経緯 今は玄関前に出していないが少し前まで祭日の日には、一般家庭でも出入り口に国旗が飾られていました。祝日に国旗(日章旗)を掲げるのはなぜ? 私の実家では飾っていなかったと思いますが、主人の実家では祭日に国旗が飾られていましたね、何故かってそれほど深く考えていませんでした。
親子って似ている親子もいれば、あまり似ていない親子もいますね、性格は親の嫌いなところが似てしまうとガッカリします。いいと思うところより嫌いな顔立ちが似ていると思うとガックリです。親の良いとこどりばかりなら嬉しいが、良いとこより嫌いなところが似てしまうんですよ。そんなことはないですか?子供ころ、ご近所さんも親戚のおじさん、叔母さんは私の顔を見ながら「お父さん似だね」姉は「お母さん似だね」と言われることが多い。私は母似で在りたかったが父にと言われてしまう。でも、遺伝子は両方を引きついてでいるから横顔が母に似ていたりする。顔だけでなく性格も遺伝子が引き継がれるのでしょうね?私はそれほど几帳面でないと思っていたら以外にも父に似ているらしい。父ってズボラなところもあるけれど物がきちんと並んでいないと気持ちが悪いらしい。インパクトが強くてシッカリ覚えているのは、灰皿の中身です。父はタバコを吸いました。灰皿の中を覗き込みビックリして笑ってしまったことがあります。灰皿の中はマッチ棒、煙草の灰、吸い終わった煙草」3点が灰皿の中に綺麗に並んでいるのです。使い終わったマッチ棒が並んでいます。吸い終わった灰は約1センチ位で煙草は指でちぎって消しているのか?つぶされていません。そして煙草は短くなった状態で真っすぐになった状態で灰皿に並んで置いてありました。灰皿の中は、三角型になって三つの品が並んでいるのを見たときニヤリ、タバコは吸わないけれど私にも同じようなところがあるからです。私は極端なところは無いと思っています。父ほどでは無いですが、グチャグチャが嫌いです。(最近はグチャグチャになっていることも?)台所のフキンも並べてしまいます。他にも並べていることがるかも?今はずいぶん雑になっていますので心配ありませんからね。昔、灰皿を見た時の衝撃を正直に再現してみました。煙草、マッチ、灰皿が無いので説明するためにお皿を使ってみました。(皿・画びょう・使い終わったマッチ)
・灰皿って吸い終わった煙草の火を消すのでグチャクチャに折れ曲がってることが多いと思いますが真っすぐ状態。
・吸い終わった灰は1センチ位に揃えた灰が並んでおいてある。
・煙草に火を点けるとき使ったマッチが並んで灰皿においてある。
・手前→父が吸い終わった煙草は折れ曲がっていない
・左側においてある丸い形の画びょうは、吸い終わった灰のつもりです。
・煙草に火をつけて使い終わったマッチも行儀よく並んでいます。
煙草・・・クレヨンのような形のもの
マッチ・・・仏様用の使い終わったマッチ
画びょうなので色々な色あり、本物の灰はグレーですね、吸い終わった煙草の灰1センチくらい
2025.04.29(晴れ)火曜日