2014 きママな日記-184

140703-1

パート仲間と勤務日を交代したので本日出勤。出勤前に整骨院で治療をして頂く。今はバネ指の治療をして頂いています。数年前、両方の親指がバネ指になったときは本当に困りました。手術も考えたくらいです。半人前になってしまったのですから仕事にも支障が出ましたし、働けなくなるのかもと思ったりしました。半年くらいは不自由な思いをしましたが今ではその時のことを忘れてしまうことも。バネ指のツボを押されると痛さで顔がこわばる。痛い顔をすると先生はニヤッと笑う。平気な顔をしているとこれでもかとツボを探してきます。「あ、いたたたた・・・。」私は、その一瞬我慢すればいいのです。でも、その治療のお陰でバネ指にならずに済んでいるのですから数秒の我慢!
見た目は元気なように見えますが、もう若くない。どこが悪くなっても困ります。定期的に通って酷くならない事が大事です。時間のあるときに通い、体のメンテナンスをして頂いています。整骨院の先生は私にとってホームドクター、とても頼りなる先生です。足首捻挫の治療でもお世話になったし、首痛の時も治して頂きました。首痛は初めてでした。ペンション引き渡しが終わり、家に帰ってきたときに首がとても痛くなって顔が歪むほどに。車を運転するのにも首を回せず、体を回して後ろを見なければならないほどだったのですから。この頃は主人が病気で入院中でした。今まで主人が全てやってくれていたことも私がやらなくてはならなかった。もう気力と体力が限界ギリギリだったかも知れません。自分では気づかないうちに肩に力が入っていたのかも?あのときの痛みは本当に酷かったです。二度とあの辛さ、痛みは味わいたくない。いま健康でいることに感謝する毎日です。

2014.07.03(晴れ時々小雨)木曜日

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