大会参加者の完歩賞作り

今まで歩こう会の行事には、私が一人で参加していました。お客様のお見送りは、主人に頼んで出掛けることが多かった。でも、今日は歩こう会の大会で、大事な主人の仕事が有ったので私が残り、お客様の応対。大会が有っても一般のお客様がご宿泊されているときには、一緒に出られません。今日の朝食は私がお出ししました。八ヶ岳歩こう会の役員は7:30にオオムラサキセンターに集合。テント張りやその他準備のために忙しく動いていたようです。完歩賞作成、何処もやっていない初めての試み、自分自身のPCとプリンター、ZOOMのPCとプリンターをセットして参加者の完歩賞作りです。何処のウォーキングクラブもやっていない完歩賞!いつもなら捨ててしまう人も居るらしい“文字だけの完歩賞”ですが自分の写真付きは、流石捨てられない?皆さん、「素敵だ」、「記念になる」と言ってお持ち帰りになりました。嬉しいですね。何しろ作る数が半端ではない。参加者は500人近くいたのでしょうか?写真作成者は大変苦労していました。顔入り完歩賞、貰う方の反応は?設営テント内でのパソコン操作、家で操作するのと違い、現地で作成するのは勝手も違い、色々大変だったようです。でも苦労しがいが有りました。頂いた皆さん、お喜びされていました。顔写真以外は数日前にZOOMで作成、出来ることはすべて前もって印刷済み。それでもバタバタ忙しかったみたいです。初めての試みです。流れ作業のようにはいかなかった。参加者が多かったのか?理由は調べなくてはなりませんが、写真用紙が足りなくなり、スタッフに買いに行かせたとか・・。一番距離の短い5キロ組が作成途中で完歩して帰ってきたり、、、、10キロや20キロの方も早い方がいたりして主人はお昼を食べる間もなく、作成に追われていたみたいでした。私が到着したとき、「遅いお昼を先程食べたんだ」と言っていましたから・・。お疲れ様、そして、ご苦労さま。そう言う私もお弁当を途中で食べ損ねてしまい、オオムラサキセンターに到着してから食べました。私は20キロコースを歩きました。今日の反省会が12日に有るようですがZOOMの仕事日で行かれそうもありません。次回のために、写真班は別の日に反省会の日を作らないといけなかも?

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