朗読会

9326月の朗読会から数ヶ月、待ちに待った「おつきゆきえさん」の朗読会に行って参りました。今回もペンション風路さんです。朗読会があると聞いた日にお席をお願いしてしまったほど大好きなんです。今日はお客様と一緒に3人で行きました。朗読会、つまらないと思っている方が多いと思いますが考え方が変わりますよ。私、絵本の見方も以前とは変わりました。毎回そうなんですが、お話の素晴らしさに笑ったり、泣いたり、ジーンとしたり、ホロッとしたり、今日は感動して涙がこぼれてしまった。何時も朗読会の後に「おつきゆきえさんとの歓談会」の時間を作って下さるのですが、感想を話そうと思っても胸がいっぱいで言葉になりませんでした。まだ胸が熱い、最後に詩を読んで下さるのですがそれが又素敵なんです。その感動が残っていて言葉に詰まってしまったのかも?大人になると子供の時のように素直になれない。悲しいことなのかも?子供の心を持った大人でありたい。お話を聞くと、きっと昔の自分を見つけることが出来るでしょう?可笑しかったら大声で笑い、悲しかったら素直に泣く。大人になると痩せ我慢することが多い。我慢も必要だけど時と場合によります。「素直な大人になろう」昔を思い出して子供だった時の気持ちにタイムスリップ!黙って聞いているだけで幸せになれる。童心に帰れる素敵な時間。それ程、楽しく、何度でも聴きに行きたい。「おつきゆきえさん」は魅力ある素敵な方です。これからも機会が有れば朗読会に行く予定です。今回も期待以上に楽しんで大満足の数時間でした。今回も風路さん、有り難う。「おつきゆきえさん」又お会いしたいです。…つづき… 余韻を残して家に戻ると現実が待っていました。(苦笑) お掃除もしないで出掛けましたから残っていた仕事を片づけて今日のお客様の準備です。オーナーがある程度やってくれていたので助かりました。素直に言葉に出ます「有り難う」。ペンションは二人三脚です。一人が外ならもう一人は家の中で仕事をしています。私は外に出ることが多い。黙々と仕事する主人に何時も何時も感謝しています。(*^_^*)

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