2015きママな日記280

主人が入院している間に計画していたことがあります。あれもしようこれもしようと思っていたのに手が動きません。白内障の手術は手術の内に入らないって言われるけれど、やっぱり心配なのかも?

先ほど主人から無事に手術が終わったと電話が入りました。この病院では幾つもの科に掛かっています。これから眼科の通院も入ってきます。診察日には送迎係の私、診察室に何時も一緒に行くので私の空いている日に予約をして帰ってきますが、今回は入院中にお話がある筈です。先生との打ち合わせで主人が困らない様に10月と11月のスケジュール表を作成しました。これから病院へ向かいます。

何時もは二人乗車で行く病院に私一人車に乗って甲府の病院へ。駐車場からエレベーターに乗って病室へ向かい、術後の主人と対面です。病室で横になっている主人に声を掛ける。「お疲れ様!」「あ、来てくれたの?今、点滴が終わったところなんだ。」眼には透明の眼帯がかぶせてあって時々、赤い涙が流れてくる。その涙をティッシュで拭き取る。何だか痛々しい姿に胸が痛くなります。暫く隣の席で主人の様子を見て帰ってきました。明日当たりに次回診察日の相談があると思う。明日から5日連続で出勤です。私のスケジュール表を渡してあるので次回予約の時に役立つでしょう。担当医師の都合も有るので此方の都合ばかり言っていられないかもしれませんね、仕事の日になってしまったらパート仲間に交替してもらうか、休むことになるでしょう。後は本人から連絡が来て相談されるかも?仕事中は電話に出る事が出来ないから報告だけになるかも。

2015.10.08(晴れ)木曜日

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