「銀河鉄道の夜」など数々の童話や詩で知られる宮沢賢治。
その宮沢賢治の親友(心友)、保阪嘉内(韮崎市出身)へ送った書簡を甲府・県立文学館で一般公開されています。
13日に東京エレクトーン韮崎文化ホール前庭で「保阪嘉内・宮沢賢治 花園農村の碑 除幕式」が行われるます。
以前、山梨県から岩手県の学校へ「やまなしの木」が送られました。
今度は、岩手県から山梨県に宮澤賢治ゆかりの「ギンドロの木」がプレゼントされます。
その除幕式に岩手からお二人の大切な方(M校長先生、I校長先生)がお見えになります。
「やまなしの木」のご縁で岩手県と山梨県が素敵な関係になりました。
その前に勉強しておかないといけないことがあります。
宮沢賢治さんと保阪嘉内さんの事です。
甲府・県立文学館で「宮沢賢治 若き日の手紙-保阪嘉内宛七十三通-」が一般公開されています。
除幕式の前にお二人の先生も甲府・県立文学館に行かれるそうです。
それでは、私も行っておかなくてはと思い、本日行ってきました。
インターネットを検索しましたら「二人の出会い」が書いてありました。
「山梨・まち[見物]誌ランデブー 第9号 特集・韮崎市」
http://www.komiyama.co.jp/rdv/rdv09_1.html
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