デジカメママ奮戦記-936

お休みの今日は9月に行われる例会の下見へ。フォトウオーク・小海線に乗って稲絵アートを撮ろう!←案内 朝起きたら雨が降っているではありませんか、ちょっとビックリ!だって今日はカメラを持ってのウォーキング下見なのですから。私は春と秋に稲枝アートウォークのサブを受けました。春の例会時に稲枝アートを撮影する企画をMさんに提案したところ快く受けてくれたのです。そしてお願いしたからには私がサブをすることに。今日はその日のための下見。本番同様に小淵沢駅に9時05分集合。そして9時57分発の小海線に乗り込み撮影場所を確保。走り出して2~3分で稲枝アートのある「お曲がり」に列車が走って行く。ガタン、ガタン、ガタン、連射でシャッターを切る、カシャ、カシャ、カシャ、列車はスピードを緩めることなく走っていく。「ウーン、これは大変だー、撮影は難しいなぁ~」甲斐小泉駅へ到着後、ホームにいた駅員さんに稲枝アート撮影の話をしてみました。「稲枝アートの例会時に9時57分の列車がお曲がりに差し掛かったとき、スピードを少しだけ緩めてもらえないかと・・・。」歩こう会の名刺を差し出してお願いしてみました。本番がどうなるか分かりませんが、私たちの希望を聞いて頂けたら嬉しい。その後、甲斐小泉駅から八右衛門湧水へ移動してアドバイスを受けながら撮影。今日は主人の一眼レフカメラをリュックに入れて撮影に臨みました。操作が難しくて四苦八苦しましたが何とか撮影出来ました。本番までにはこのカメラを自由に扱えるようになりたいものです。カメラ操作、もう少し勉強しなくては!

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集合場所の小淵沢駅

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稲枝アート原案

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稲枝アートが見えてきました。この後、列車は早い、早い。

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ドルフィン

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「旅立ち」の「立」

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「旅立ち」の「旅」

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マスコットの「カルチャーくんが田植えをしているシーン」

撮影時間はあっという間でした。稲枝アート、もう一回列車に乗って写真を撮り直したい。一駅だけの乗車、切符を駅員さんに渡し、次の目的地である八右衛門湧水へ徒歩で移動。背中のリュックには一眼レフカメラ、手には三脚、何時もウォークより荷物が多い。10ほどで八右衛門湧水に到着出来ました。想像より近かったです。ワンポイントアドバイスを受けながら私も数枚撮ってみました。撮影って難しくて奥が深いです。

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この後、そば処三分一でお昼を頂き長話。三分一湧水での撮影は省き、アドバイスだけ頂きました。リーダーが撮影した写真を見ながら感心することしきり!主人の一眼レフカメラは私が使って良いことになりましたので時間を作って写真を撮りに行きたい。気ままな写真館も暫く更新をしていませんから。感性が大事と言われたけれど凡人の私には普通の写真しか撮れない。カメラの勉強をしてもうチョット良い写真が撮れれば嬉しいです。

雨のち曇り(月曜日)

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