飛行機雲

真っ青な空、一直線に続く白い跡・・。飛行機雲ってどうして出来るのか子供の時に不思議に思いました。今でも子供達から気象予報士に質問があるそうです。飛行機雲はれっきとした雲だそうです。飛行機は気温が氷点下30度以下の空を飛んでいる。その飛行機から出る排ガスが、急に冷やされるため、含まれている水蒸気が一気に凍って雲になるんですって! 長く続く雲も有れば短い雲もあるのはどうしてでしょうね?すぐに消えるものは空が乾燥していて、雲が蒸発してしまうからで、残るものは空に水蒸気が多く湿っているからだそうです。湿度が高いと飛行機雲がでやすい。カラカラのお天気では出にくいと言うことなんでしょうか?ですから飛行機雲が現れると天気が下り坂と言われます。明日の天気が気になるところですが、テレビでは明日も快晴みたいですよ。アラララ・・どうしてでしょう(笑)。きっと高い空の上は雪が降りそうなくらい水分が有るのかも知れませんね?そうそうスノーシューズの件ですが、小淵沢の八ヶ岳アウトレットに置いて無いか見に行ってきました。店頭に飾ってあったので店員さんにお尋ねしたところ・・何と小さいサイズは完売してしまったそうです。大きいサイズとは男性用ですからブカブカです。またもや残念!この所、雪が沢山降ったので皆さん買って行かれたんでしょう。

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