2006/06/02 (土)晴れ
ツクバキンモンソウ(シソ科)(筑波金紋草)です。ニシキゴロモの変種でニシキゴロモが主に日本海側に生えるのに対し、これは太平洋側に多い。葉脈がはっきりと濃い紫色になり、葉裏は全体に紫色になる。花冠上唇が1mmほどと短く、雄しべがむき出しになっているのが特徴。
- 山野草-1
- 山野草-3
2006/06/02 (土)晴れ
ツクバキンモンソウ(シソ科)(筑波金紋草)です。ニシキゴロモの変種でニシキゴロモが主に日本海側に生えるのに対し、これは太平洋側に多い。葉脈がはっきりと濃い紫色になり、葉裏は全体に紫色になる。花冠上唇が1mmほどと短く、雄しべがむき出しになっているのが特徴。