天然記念物「しなの木」

2006/04/06 (木)晴れ
今年は一度もスノーシューを履いていない主人とドライブ! スノーシューを車に積んで志賀高原へ行ってきました。志賀高原は通い詰めたスキー場ですがゲレンデでない場所を歩くのは楽しい。 今日は樹齢800年と言われている「しなの木」 までスノーシューで行くことにしました。雪の無い時ならハイキングコースにもなっているそうですが、道は雪に埋もれて分かりません。でも通い慣れた志賀高原、マップを持っていざ、出発!一ノ瀬ダイヤモンドのリフトに乗り頂上へ到着。スキー板を履いていればスーッと滑って行かれるのに靴でしたから転んでしまった。リフトが後から迫ってきます。あっ、危ない!とっさに身体を低くしてゴロゴロゴロ・・(笑)。何しろ転がるのは得意なんです。(自爆)ダイヤモンドスキー場から山の神スキー場へ移動して目的の「しなの木」を探します。説明をして下さった方は、反対方向からの方が見つけやすいとのこと。まぁ~、とにかく歩いていって見ましょうと進みました。なかなか見つかりません。でも、フッと誰かに呼ばれている気がしたんです。その方向へ目をやると・・ちょっと不思議な木があったのです。とにかく進みました。木の前に何やらクイのようなものが見えます。積雪があるのでそのクイは埋まっていました。掘って見ると・・「長野県特別天然記念物・しなの木」と書かれていました。樹齢は、推定800年と言われる「しなの木」 、根回りは周囲9.5m シナノキでは全国1.2の大木

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