「三大流星群」のひとつで、8月に観察できるペルセウス座流星群が、13日に活動のピークを迎える。今年はちょうど新月に当たるため、月明かりに影響されずに流星が観察できそうと、新聞に載っていました。お客様からも何処で見ることが出来るか聞かれました。八ヶ岳山麓は、大勢の皆さんがお見えです。いつもより家の明かりがあるでしょう。光害(ひかりがい)は、普段の三倍以上かも知れません。暗闇を求めて山の上に行かれる方もいらっしゃることでしょう。小淵沢なら「観音平」でしょうか?大泉なら「天女山」かな?清里なら「清泉寮や」「まきば公園」も良いかも知れませんね。国立天文台によると、暗い夜空で晴天に恵まれれば、1時間に30個以上の流星が見えるという。ペルセウス座の高度が高くなる午前0時過ぎから明け方にかけて多くの流星が見られそうで、「13日の明け方がねらい目」だという事です。朝食の事がなければ行きたいところですがトップシーズン中につき、とうてい無理な話です。今回も行かれた方から聞くしかないですね。