2001年7月15日「番外・飯盛山」
観察会が早く終わったので野辺山まで車を走らせ飯盛山のニッコウキスゲを見に行きます。雲は夏雲、綿飴のようです。
獅子岩の駐車場へ車を停めて歩き始めます。雲で良く見えませんが正面は八ヶ岳です。
登り口、今日は私一人です。頂上まで景色を楽しみながら歩いて参りましょう。
林の中は少しムッとします。梅雨が明け暑い毎日が続いています。
いい眺めでしょう?ニッコウキスゲ(日光黄菅)が風にゆられて気持ちよさそう♪

ニッコウキスゲは高原の花として良く知られた花で、大群落となる。山地の渓谷の岩場から亜高山帯の草原まで分布の幅が広い。花は朝開いて夕方に萎む一日花です。
中高年の方々が下山中です。お互いに挨拶を交わします。「こんにちは!」
こんな景色の中で咲いているニッコウキスゲを見ているだけ幸せな気分になってきます。

飯盛山では綺麗なお花がたくさん咲いていました、その一部を紹介します。
クサフジ ホソバノキリンソウ オオバギボウシ
ニッコウキスゲ ノハナショウブ シモツケとギボウシ

その1へ  その2へ  番外(飯盛山)
八ヶ岳自然クラブ編へ

▲▲きママなウォーキングへ戻る