第2回 信玄の棒道と湧水の里ウォーク 2003月6月1日
JVA(日本市民スポーツ連盟)公認大会 レポート2 |
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分岐です。石仏の左側に進んで下さい。棒道になります。昔の武士や旅人が歩いた道です。棒道の途中には何体かの観音様が安置されています。あなたは何体の観音様と合うことが出来るでしょう。カラマツ林の中に入ると不思議な気持ちになるかも? |
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林の中は狭いので並んで歩くことは難しいです。とても雰囲気がいいでしょう?11kmコースのアンカーは赤いコートを着ている方です。看板を持って歩いているのは事務局長です。参加者で迷っている方がいたら大変、最後に周りを確認をしながら歩きます。 |
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八ヶ岳歩こう会の皆さんです。11kmコースのアンカーに私達の旗を広げてもらいました。まだ後ろに参加者の姿がありますね。棒道を味わいながら、ノンビリゆっくり歩いて頂きます。本日、参加された皆さんが喜んで下さったのなら私達も嬉しい。 |
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広いでしょう?気持ちの良い棒道を皆さん楽しそうに歩いています。雨に洗われて木々の緑がいっそう美しくなったように思いませんか? |
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こんな光景を見ていると、思わず声を掛けたくなってしまいます。親子って良いなぁ〜。最近は悲しいことに親子の断絶を叫ばれていますが、ウォーキングを楽しまれている親子さんの表情を見て下さい。素敵な光景でしょう?本日、私のお気に入りの一枚です。「素敵な親子で賞。」 |
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雨もやっと上がってくれました。傘をさしているとどうしても下を見てしまいますが、傘が無くなると周りの景色を楽しむことが出来ますね。この先には、分岐の「火の見櫓」があります。少し休憩をとってからゴールのスパティオへ向かいます。 |
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お父さんが頑張ってまだ肩車をしていますよ。お父さんの背中が大きく見えます(笑)。乗っているお子さんはラクチンで良いですね。ここからは下りの30分となります。仲良く一緒にゴールしましょうね。 |
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大会が終わりに近づいたら青空が見え始めましたよ。ちょっぴり悔しいです。だってお天気に恵まれたら、真正面には南アルプスが見事なんですよ。又来年来て下さいって参加者の皆さんにお話をしました。 |
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11kmアンカーは、立て札や道案内の矢印を外しながらゴールに向かいます。ご苦労様です。 |
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スパティオ小淵沢に戻って完歩賞を頂きました。ビデオ撮影をしていますのは、八ヶ岳歩こう会のカメラマンT氏です。今までも多くのビデオを撮って下さいました。時間のある時には鑑賞会をして楽しませて頂いています。今日のビデオも後日見せて頂く予定です。 |
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6km、11kmの皆さんが到着され手続きを済ませてテントの中は静かです。後は20kmコースの皆さんが到着されるのを待っています。 |
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お帰りなさい。20kmコースのお二人です。健脚なお二人は疲れも感じさせない足取りで到着。 |
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あらら・・こちらの母子さんは?実はお子さんも一緒に20kmコースを歩き通したのです。まだまだ元気そのものです。 |
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手続きをしている親子さんの姿を見て納得しました。ご夫婦がリュックから取り出して受付の方にスタンプをお願いしていたのです。「国際市民スポーツ連盟パスポート」です。ブルーは、距離記録証。グリーンは、参加記録証です。中を見させて頂いたらたくさんのスタンプが押してありました。だからお子さんも一緒に20kmを淡々と歩けるのです。普段から一緒に歩いていると知らず知らずに足腰が鍛えられるんです。これからもお父さん、お母さんと一緒に楽しいんで歩いて下さいね。将来が楽しみです。 |
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会場を後にして帰る途中で八ヶ岳が姿を見せました。まだ雲がおかしな動きをしていましたが無事にウォークイベントが終わってホッとしています。イベントにご苦労頂いた皆さん、お疲れ様。そしてご苦労様でした。又来年一緒に楽しみましょう。大会下見編 大会準備編 も良かったら見て下さい。 |
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