第五回信玄の棒道と湧水の里大会 その2 2006年5月28日(日)小雨〜晴れ |
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スパティオ小淵沢を出発! |
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20キロコースの先頭が見えてきました。登り坂ですが気持ちの良い土の道です。赤松林の中、ウッドチップが敷かれている馬の道です。 |
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暫くすると・・10キロコースリーダーが参加者の皆さんをご案内して来ました。 |
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お茶目なお二人さん、楽しんでいますね? |
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この辺りには、アマドコロ(甘野老)が沢山咲いていました。ユリ科アマドコロ属 花期:春 ナルコユリと似ているが区別できる。アマドコロは、茎が角張っている。ナルコユリは、円柱状です。 |
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分岐です。ここから右折、ずっと登りでしたから一息つきましょう。 |
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乗馬された方が来られましたので道を空けます。山梨県馬術競技場へ戻られるのでしょう?ここは、乗馬のコースになっています。邪魔にならないように歩きましょうね。 |
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えほん村に向かうところです。 |
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えほん村では、マジョさんがお出迎えをして下さったのです。 |
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10キロコースの皆さんも「えほん村」に到着です。ここから三分一湧水館に向かいます。 |
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三分一湧水館の駐車場に到着。右の建物は、おトイレです。 |
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三分一湧水を見学して遊歩道を通り、小荒間番所跡を通過して武田信玄の棒道へ向かいます。 |
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フジの花が満開でとっても綺麗でしたよ。 |
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ヤマツツジも満開で眼を楽しませてくれました。 |
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カラマツが見事な棒道です。新緑の棒道も素敵ですが秋の黄葉も素晴らしい。何度でも歩きたくなる道です。 |
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板東10番千手観音座像の前を通り過ぎていきます。 |
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板東16番 千手観音座像です。この先には石仏はありません。どうしてなのでしょう?不思議ですね。 |
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休憩ポイント!火の見櫓です。昔は、火の見櫓から見渡せたそうですが今では、周りの木が伸びてしまったので役に立たなくなってしまったとか・・。給水所には、八ヶ岳美味しい水や飴、梅干しなどが置かれています。 |
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ここから10キロコースは、左折してスパティオ小淵沢に向かいますが20キロコースの皆さんは、直進して信州側の棒道を進んで頂きます。 |
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ここも分岐の印がありますね、5キロコースの皆さんは、ここから左折して馬の道に入り、ゴールのスパティオ小淵沢まで歩いておわりです。20キロコースの皆さんは、直進して頂きます。 |
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棒道の説明が書いてあります。 |
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県境の甲六川です。手前は山梨県、橋を渡ると長野県になります。 |
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長野県側の棒道です。矢印が見えますか?鉢巻き道路を横断して頂きます。右折して川崎少年の家に向かうのです。 |
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ここは、川崎少年の家キャンプ場です。八ヶ岳が見えています。 |
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私が到着、日影の階段で20キロコースリーダー達が昼食を食べ終わったようです。これから又歩き出します。 |
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案内板の通りに進みます。 |
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ここも気持ちの良い土の道です。森林浴も楽しめます。下り道なので息は切れません。お喋りも弾みます。 |
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大崎神社です。 |
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茜釜の看板が出口です。ここからゴールのスパティオ小淵沢まで30分くらいでしょうか? |
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雲が多いですが八ヶ岳が顔を出してくれました。畑にソバの花が咲いている頃に来て下さい。素晴らしい眺めです。 |
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巣穴からアカゲラの雛が鳴いています。 |
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20キロコースのアンカーが迫ってきました。急がなくては! |
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最後の休憩所です。一息入れていきましょう。 |
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田んぼでは、田植えの真っ最中!腰が痛くなりませんか?頑張って下さいね。 |
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スパティオ小淵沢、ゴールです。お疲れ様でした。 |
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参加賞と完歩証です。これで2006年の棒道大会報告を終わります。また来年お会いしましょうね。 |
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