イラスト 「八ヶ岳歩こう会」「八ヶ岳自然クラブ」のメンバーです。
タイトル
ふるさとウォーク長坂(三分一湧水館落成記念ウォーク)下見の下見 
2003年10月28日 その1
本日歩いたコースは次の通りです。三分一湧水館→遊歩道→小荒間番所跡→棒道→文字塔(板東七番 聖観世音文字塔)→女取り湧水→県営牧場前の道路→泉郷別荘地区→六所神社→古戦場後→水車小屋→三分一湧水館
雨に濡れたガクアジサイ カラマツの黄葉-1 自然の恵み キノコ
カラマツの黄葉-2 街路樹(桜)の紅葉 カラマツの黄葉-3
古杣川橋の紅葉 紅葉の途中? もっと鮮やかでしたが〜
同じ植物なのに色がみんな違うんですよ。紅葉って不思議ですね。トウダイグサ?
モミジ これは何という植物かな? ツリバナ
マユミとツリバナ…似ているけれど実の付き方が違うそうです。(詳しくはTさんにね。)
YBS主催のウォ−キング。今回は長坂町の三分一に出来た「三分一湧水館」の落成記念として行われます。八ヶ岳歩こう会にも協力依頼が来ているそうです。本番は、11月1日(土)です。歩こう会の下見は11月30日でしたが、担当者の方が下見の日に歩けないらしく下見の下見が本日行われました。私にとっては幸い、30日も1日も歩けないので嬉しいお誘いでした。楽しんで紅葉真っ盛りの「三分一湧水ウォーキングコース」を歩いてきました。下見の下見ですから皆さんとお話をしながら歩いてきました。「三分一湧水ウォーキングコース」は、長坂町が推薦する誰でも歩くことが出来るコースだそうです。皆さんも歩きに行かれては如何でしょうか?カラマツの黄葉も良いですよ、晩秋の八ヶ岳も素敵です。コースですが、途中までは棒道コースと一緒です。分かれる場所は、「板東七番 聖観世音文字塔」です。三分一湧水ウォーキングコースは、右折して広い防火帯の道を女取り湧水に向かって登っていきます。(棒道はそのまま直進です。看板がありますので確認して下さい。)女取り湧水からも案内板がありますので確認しながら進めば迷うことは無いはず?です。それではレポートをご覧下さい。

長坂町の三分一湧水に素晴らしい建物が完成しました。「三分一湧水館」です。私は個人的に友人とオープン記念映画上映会に参加して「地球交響曲・ガイアシンフォーニー」見させて頂きました。とても感動、もう一度見たいと思ったほどです。10/5、午後12時半から約五時間。地球交響曲(ガイアシンフォニー) 第二番、第三番でした。第四番制作中とのことなので機会があったら見たいと思っています。。
本日は下見の下見なので参加者は7人。八ヶ岳歩こう会会長、事務局長、女性理事Tさん、Tさん、Hさん、Oさんそして私でした。
三分一湧水の反対側には立派な遊歩道が出来上がっていました。将来は両側にお花が植えられるそうです。きっと素敵な遊歩道になることでしょう。
ここは水道が通った記念に作られた場所だそうです。石碑に「富蔵山公園」と刻まれています。これを何と読みますか?「とみくらやま」「とみくらさん」それがね、「とくらさん・・・・」って読むそうです。地元の方は、「とくらさんで待っている」と言えばこの場所なんですって!
棒道橋を渡って砂利道を進みます。周りは紅葉した木々が出迎えてくれました。何度訪れても心癒される棒道。「又来たよ、素敵な道を歩かせて下さいね。」いつでも歩ける場所に住んでいる私達は、本当に幸せ者です。
女取り湧水の流れる川に掛かる木の橋を渡ります。落ち葉が歩くたびに「カサ、カサ、ガサ、ガサ、」何とも言えない感触です。これは歩いて頂かないと分からないかも知れませんね。私達と一緒に歩きませんか?いつでも参加して歩くことが出来ますよ。会員でなくても大丈夫、一度例会に来て下さい。優しい仲間が大歓迎することでしょう?ウォーキングは、老若男女、だれでも楽しめるスポーツです。健康に関心のある方は八ヶ岳歩こう会の例会に是非どうぞ!
左は、白樺分譲地の住宅が並んでいます。この先は広い棒道になっています。そこからが「三分一湧水ウォーキングコース」と棒道コースの分岐です。案内板も立っていますが、歩いたことがある方なら知っている棒道の石仏があります。観音様でも文字だけの石仏です。「文字塔」
文字塔(板東七番 聖観世音文字塔)です。右に進むと「女取り湧水」真っ直ぐ進めば「棒道」です。
カラマツの黄葉が見頃です。落ち葉を踏みしめ歩きます。これが結構楽しいのです。この日は霧がかかって幻想的な雰囲気。
足下には、森の恵みキノコが・・。キノコの名前ですが、詳しい方に教えてもらったのですが忘れてしまった。最近、すぐメモをしないと忘れてしまう。頭の中は、「忘れん坊菌?」で駄目になっているのかも知れませんね。この先、名水百選に選ばれた女取り湧水があります。先頭は湧水に到着しているかも知れません。
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