イラスト 「八ヶ岳歩こう会」「八ヶ岳自然クラブ」のメンバーです。
タイトル
北八ヶ岳 八千穂高原自然園 & 白駒池  2003年6月18日 その1
八千穂高原自然園編 きママな写真館にも園内の写真アップしてあります。
中にはいると・・
日本一認定証
遊歩道です。
コース表はこちら

遊歩道には、白の小径、青の小径、緑の小径があります。白の小径(1km 30分)・青の小径(1.5km 50分)・緑の小径(2.5km 80分)一緒に行った方が真ん中のコースを希望したので歩き始めました。でも途中から方向音痴の私達は道を間違ってしまったのです。(笑) 案内板を見つめて「あれ!・・あれ!・・こっちかな?・・あっちの方かな?」を連発していた。多分ミックスコースを歩いていたのではないかと思います。それはともかく、どうです白樺の遊歩道が素敵でしょう。
「飛竜の滝」ですって!でも木が邪魔をしていて、写真も左のような写真しか撮れませんでした。

滝までくる間には、たくさんの植物が紹介されていました。写真は又にしましょう。ここに載せていたら大変なことになりそうですから・・(笑)。名札が付いているのは、助かりますが覚えるのも大変です。モミジと言っても色んな種類があるのでビックリです。

植物の名前だってメモしてきましたよ、ハルユキザサ、メギ、ベニバナイチヤクソウ、ショウジョウバカマ、ミヤマイボタ、ヤマブキショウマ、ミズバショウ、クリンソウ、ヤマハコ、ササバギンラン、ハクサンフウロ、アキノキリンソウ、マイズルソウ、アカハナシモツケ、オオバギボウシ、ノバラアザミ、フクオウソウ、ミズナラ、ミツバベンケイソウ、ヤマホタルブクロ、クガイソウ、トモエソウ、サラサドウダン、シラカンバ、レイニンソウ、ニシキウツギ、イボタヒョウタンボク、コミエカエデ、ウリノダカエデ、タカネザクラ、コハウチカエデ、ナナカマド、ヤマナラシ、ヤマホタルブクロ、ドウゴクミツバツツジ、ママコナ、チゴユリ、だったでしょうか?この先、幾つあるのでしょう。
「飛竜の滝」を写してみましたが・・。上手く写る場所が有りませんでした。仕方有りません。
案内板を確認しながら進んだつもりでしたが・・・。自分でも方向音痴なのは分かっていましたが、ミックスしながらコースを歩いていたようです(笑)。楽しんで歩いたのですから良いのかな?
林の中も気持ちよかったですよ。
暫くすると湖に到着。「遊亀湖」です。神秘的な感じの湖ですね。こちらで一休み!八千穂村の花は、クリンソウなんですって。この湖で気に入った場所があったので写真を撮ってみました。きママな写真館に有りますので良かったらご覧下さい。2003年6月18日八千穂高原自然園・遊亀湖にて 下の「もみじの滝」も写真に納めてきましたよ。(左の写真をクリックして下さい。)
何処でも滝は見応えがあって好きです。ここの場所は秋になると赤く染まったモミジが綺麗なんでしょうね?その頃に又訪れたいものです。(左の写真をクリックして下さい。)
八千穂高原自然園の反対側にある花木園(かぼくえん)は、レンゲツツジ、ドウダンツツジ、ミツバツツジの花が咲きほこり本当に見事です。白樺に囲まれた歩道を散策すると林一面にスズランとベニバナイチヤクソウが可愛らしい花を咲かせて皆さんを楽しませてくれるでしょう。

八千穂高原自然園で見つけた花達、名前の分からない植物は調べていますのでお待ち下さい。
ハルナユキザサ(榛名ユキザサ) ベニバナイチヤクソウ
(紅花一薬草)
クリンソウ(九輪草)
カラマツソウ(唐松草) ササバギンラン(笹葉銀蘭)
スズラン(鈴蘭) ラショウモンカズラ(羅生門蔓) モミジ(紅葉)
花は少なかったが秋の紅葉時には、また来てみたい場所の一つとなりました。モミジやナナカマド、ドウダンなので紅葉樹が沢山ありそうだからです。
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