イラスト 「八ヶ岳歩こう会」「八ヶ岳自然クラブ」のメンバーです。
タイトル
第2回 八ヶ岳高原 ブルーベリーとオオムラサキの里ウォーク 
日本市民スポ−ツ連盟(JVA)公認大会:JVA通年ウォ−キングコ−ス使用
2003年7月27日
残念ながら、私は大会に参加できませんでした。写真を「湘南ふじさわウォーキング協会」のW氏から送って頂きましたので大会報告レポートにしました。参加された藤沢の皆さんは、20キロコースを歩かれたようです。とても素敵なコースで楽しかったと話して下さいました。
遊歩道の途中で見つけた
国蝶オオムラサキの雄
美味しそうに実った大粒のブルーベリー
八ケ岳南麓一帯は気候・土壌ともにブル−ベリ−の栽培に適した地として知られ、南麓のブル−ベリ−農園では日本でも最高峰の果実が栽培・生産されています。また、南麓の町長坂では国蝶オオムラサキの保護活動が盛んで、日本一のオオムラサキ生息地として知られるようになりました。八ヶ岳や南アルプスを背景に悠々と飛翔するオオムラサキや、紫に光る大玉のブル−ベリ−の果実を鑑賞しながら、八ヶ岳高原の里山ウォ−キング。
主催…八ヶ岳歩こう会 協力…オオムラサキセンター
長坂町の小沢町長さんには、八ヶ岳歩こう会の顧問になって頂いております。歩くのが大好きな町長さんですが、公務がお忙しいのでなかなか一緒に歩けません。ご一緒できる日は、何時のなるのでしょうね?(笑)
小沢町長のご挨拶
日本市民スポ−ツ連盟(JVA)公認大会:JVA通年ウォ−キングコ−ス大会にスタッフとして参加された八ヶ岳歩こう会の皆さんです。
スタッフの皆さん
森林浴を楽しみながらウォーキング。
オオムラサキを求めて

美味しい樹液を求めて虫たちが集まっていました。カブトムシ、オオムラサキ、小さな虫はなんの虫かしら?(黄色の○で印)
国蝶オオムラサキも羽を広げていないとモンシロチョウのように見えますね。
ハチが来た途端、オオムラサキは飛んでしまいました。
一回りして羽を休める雄の「国蝶オオムラサキ」です。 先日、「雌のオオムラサキ」をアップで撮りました。オオムラサキの雌が、ブルーベリーの樹液を美味しそうに吸っている姿を写真に納めることが出来ました。口吻 (こうふん・ストロー状になった口のこと) で吸っていましたよ。

ふじさわウォーキング協会の皆さんと楽しい会話。
我逢庵にて ミニミニ親睦会が行われました。
田中さん宅にて H15・07・27
大会には参加できませんでしたが、ふじさわウォーキング協会の皆さんと少しお話をすることが出来ました。秋に八ヶ岳に来られるそうです。今度は何処を歩くのでしょうね?その時にはご一緒したいと思っています。
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