「八ヶ岳歩こう会」「八ヶ岳自然クラブ」のメンバーです。
タイトル
西沢渓谷の紅葉
2004年10月25日(月)
素敵な笑顔 ワクワク♪
参加者集合写真(歩き始め)
大満足♪♪♪ 心地よい疲れ
参加者全員集合写真18名

歩き終えて・・

西沢渓谷の写真を「きママな写真館」に載せました。
西沢渓谷コースから・・ 吊り橋
滝とモミジ 西沢渓谷コースから・・
一列に並んで進みます。迫力満点! これから赤くなりそうなモミジ

オオムラサキセンターに8時集合、三台の車に乗り合わせレッツゴー!(古いって言わないで) 須玉インターから中央道に乗って勝沼インターで下車。目的地が近づくにつれワクワクしてきます。西沢渓谷の村営駐車場にはオオムラサキセンターから一時間半で到着。二時間見ていましたが30分早く到着できました。現地集合組の皆さん、10時には全員到着。先組は、お店屋さんで「ヨモギ餅?」まで買って用意周到。(笑)

西沢渓谷ガイドマップ

コースリーダから今日の説明。

西沢渓谷入り口(30分)〜西沢山荘(20分)〜三重の滝(10分)〜人面洞(10分)〜竜神の滝(5分)〜恋糸の滝(5分)〜母胎淵(25分)〜七ツ釜五段の滝(5分)〜旧不動小屋後(15分)〜旧森林軌道(35分)〜大久保沢(30分)〜ねとり橋(20分)〜西沢渓谷入り口

3時間半から4時間の行程。

指導員のUさんにストレッチを指導して頂き出発!
お天気も良く、ワクワク♪キョロキョロ♪

素晴らしい景観、眼の前の紅葉に・・「お〜〜!!!」
真っ赤になった紅葉も素敵ですが、今頃の色もいいですね、この位の方が上品です。歩き始めて最初の滝、「大久保の滝」に向かいます。カメラマン二人はいいアングルを探してキョロキョロ、ウロウロ、そしてデジカメに納めます。皆さんはどんどん進む。皆さんは、足早に歩きながら見ているそうです。人気の渓谷ですから大勢の方が来られます。グループで歩く場合、迷惑にならないように歩くマナーも必要になる。リーダーご苦労様!
私、吊り橋は苦手です。大勢で歩いたので少し揺れました。我がグループでない方が途中で記念写真を撮っていらっしゃったので吊り橋の端を歩くことになってドキドキしました。下を見たら〜〜「うひぁ〜〜」怖かったです。(汗) 高所恐怖症の私、山やウォーキングで高いところに出掛ける機会が増え、結構高いところに慣れてきたとはいえ、揺れる吊り橋の端はとっても怖い〜。(涙) ワナワナ・・。
小淵沢から車で行かれる渓谷は何ヵ所かありますが西沢渓谷はスケールが違います。渓谷の歩道は整備されていますが、歩く方はきちんとした装備は必要ですね、足下が滑りやすいですし、アップダウンも沢山あります。
石の上で休憩している方を仲間と思って立ち止まったら違うグループの人達でした。(苦笑) 何しろ自然の醍醐味を味わえる素晴らしいコースで機会が有れば又訪れたい場所の一つ、西沢渓谷が大好きになりました。
狭いので一人ずつ進みます。コースに変化があって楽しい。足に自信のない方は時間を余分に計算してね、結構ハード!
この坂を上ったらお昼ですって!俄然元気になったお姉様が一人、息を切らせ登りました。「あ〜やっと着いた!心臓破りの坂にヘトヘト〜」でも上に着いた途端、急に元気になりました。お弁当の力かも知れませんね?(笑)
みんなの大好きな時間がやって参りました。この時は特にいい笑顔が出ます。熟女の皆さんは、色気より食い気かも?あら、こんな事言うと叱られる?ただ食べているのかと思ったら大間違い。おかずのやり取りしながら皆さん、覚えて自宅でも作られるそうです。流石、転んでもただでは起きない歩こう会の皆様。(脱帽) 旧森林軌道にてお昼。トロッコの線路の上なんですよ。座るところと足を置くのに段差があって丁度いい案配です。皆さんのリュックから出てくる出てくるご自慢のお料理が・・。これが楽しみでもあり、そして美味しいの〜。(笑)
帰りのコースは、旧森林軌道を下って西沢渓谷入り口へ向かいます。途中には、説明看板が何ヵ所もあって面白かった。その看板は、「ひこいっちゃんころばし」「いりこころばし」操作ミスで沢に転落(方言で「ころばりこんだ」と言う)し負傷したことから「彦一さん」と「猪虎狸さん」の名前を付けて「ひこいっちゃんころばし」「いりこころばし」。そのくらいカーブが急です。崖崩れしていた場所は西沢渓谷歩道管理組合の皆さんが補修してくれるのですね。18名ケガもなく楽しく降りられました。最後に笛吹川温泉に入り、疲れをとって帰宅しました。
登り二時間強、下り約一時間半の楽しいコースでした。
愉快な仲間と楽しくお喋りしながらドライブ、西沢渓谷ではダイナミックな景観を楽しみ、滝からのマイナスイオンをいっぱい浴びることが出来ました。温泉に行くことになったのですが、先導車とはぐれてドタバタがあったり、信号に捕まって仲間の車と離れてしまい、案内板を探しながら必死で御坂インターまで走ったことなど過ぎてしまうと愉しい思い出の一つ。(笑) 知らない場所での運転は自信がなかったのですが何とかなるものですね。はぐれたお陰で注意力と依存しないでも走れる自信がつきました。オオムラサキセンターで皆さんにお会いできてホッとしたのも事実です。センターで待っていてくれた皆さん、ご心配かけました。
おやつ時間、美味しい?「ヨモギ餅」 黄色くなったモミジに太陽が・・
会員のR ・Sさんとご友人 楽しい仲間三人組
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