八十八景シリーズ 新・新府桃の里ウォーク 2008年4月11日(金)晴れ 八ヶ岳歩こう会 その2 |
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歩き出しの日野春駅です。ここから2駅先の新府まで歩きます。桃の里ウォークは、八ヶ岳歩こう会が発足したときから続いている人気のコースです。 |
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天気予報では、今日の午前中まで雨のマークがあり、担当者はヤキモキしていたようです。ところが朝には雨が上がり、青空も見えてきました。こんな時、みんなが言うことは、「参加者の心掛けが良いから雨が止んだのよ!」ってね。(笑) |
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JRのガードをくぐると最初にソルダムの花が出迎えてくれます。参加者はここで歓喜の声!記念写真を撮り、先を急ぎます。 |
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萬霊寺に到着、小休止。 |
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今日、歩こう会の例会に暫くぶりに参加した私ですが懐かしい方の姿も!お元気のご様子でお話も出来たし、例会に出掛けて良かったと思いました。 |
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南アルプスの頂上は雲の中に隠れて見えませんが、ここは桃の里ウォーキングでも特にお気に入りの場所です。 |
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でも、風が強くて帽子が飛ばされそうになり困りました。(苦笑) |
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水路の細い道を一列になって進みます。 |
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穴山氏 氏神跡 若宮八幡 |
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旧国鉄が走っていた線路道をウォーキング中!昔はここをSLが走っていたんです。何だか想像するだけでも楽しくなりますよね? |
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先頭に続き中に入ります。穴山の桜は満開です。 |
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公民館前の枝垂れ桜も見事です。ここから鳳凰山山が良く見えたので写真を撮ろうと思いましたが電信柱が邪魔で断念! |
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旧穴山小学校跡地の桜が満開で素晴らしかったです。広い校庭は、地域の皆さんが集う場所になっているらしいです。 |
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途中の民家ですがいつもお庭が綺麗で撮影したくなる場所の一つです。 |
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ここは桃の里ウォーキングで最初に桃の花が出迎えてくれる場所です。以前はスイセンの直ぐ側にも桃の木が植えてあったのですが、無くなってしまいました。寿命だったのでしょうか?お客様が歓声を上げたくらいインパクトが有った場所でした。それでも手入れが行き届いていますので楽しませて頂いています。 |
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にこやかにウォーキング中のリーダーとクララさんです。 |
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桃は、3分咲から5分咲きです。スイセンが満開です。 |
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「石水発祥の地」
皆さんに美味しい井戸水を飲んで頂きました。 |
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桃畑と歩こう会の看板女優のお二人です。ここからグルッと一回りするそうです。後ろには鳳凰山山が! |
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目の前の建物が共巽場です。この先の桃畑でお昼になります。時間は午後12時55分です。お腹も空きました。 |
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茅が岳を見ながら桃畑で手作りのお弁当を頬張ります。歩こう会のお昼は楽しい。それぞれ作ってきたおかずが回ってきます。お新香や煮物など頂きながら楽しい時間はあっと言う間に過ぎていく。 |
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お天気には恵まれて良かったのですが、風が少し強かったです。私の帽子が飛ばされて、コロコロと藪の中まで飛んでいきました。これは大変と帽子を追いかけて捕まえましたが、皆さんに大笑いされました。約30分の昼食時間が終わり、記念写真撮影。 |
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これから新府城址に向かいます。 |
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頂上から桃源郷を眺めます。八ヶ岳が良く見えています。風が強いので帽子が飛ばされそうになりました。(苦笑) |
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皆さんが立っていた場所からの眺めです。満開になっていたら、もっと濃いピンクのジュータンだったのですが、ジュータンの色が薄いですね。今日は桃の花が三分咲き〜五分咲きです。午前中は雨だと思っていたのですから、贅沢を言ってはいけませんよね?お天気になっただけでも良しとしましょう。こんなに素晴らしい景色をプレゼントしてくれたのですから!? |
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新府城址の桜は満開です。 |
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青空に映える満開の桜、ここでリーダーから帰りの列車の話がありました。新府発下り列車14:13の後は、15:01までないとのこと。今の時間は、14:00なので急げば14:13に乗れるらしい。「ゆっくりしたい方は、お花見をしながら新府城址で時間を潰して下さい、お時間のない方は急いで駅に向かって下さい。」とのこと。迷いましたが速い列車で帰ることにしました。 |
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14:13の列車に乗ることになり、駅に無事到着。私はオオムラサキセンターに車を止めてあるので新府駅から日野春駅まで乗車。この列車に乗った皆さん、全員が日野春駅下車組でした。 |
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日野春駅から真っ直ぐオオムラサキセンターに向かわず、文ちゃんに道案内をして頂きながらオオムラサキセンターに向かいました。 |
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オオムラサキセンターのお庭もお花が綺麗でしたよ。これで桃の里ウォークのレポートを終わります。最後まで見て下さって有り難うございました。それではまた次回お会いしましょう。 |
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