「八ヶ岳歩こう会」「八ヶ岳自然クラブ」のメンバーです。
タイトル
魔子山山行(北杜市須玉町の山シリーズ) 2004年12月1日(水)晴れ
参加者21名(カメラマン2名撮影中) 後ろは崖っぷち!
魔子山より見えた瑞牆山 魔子山頂上
我らが八ヶ岳歩こう会ウォーク仲間、頂上は魔子爺?と魔子婆?で満員御礼!
お天気に恵まれた一日、須玉の山を歩こう会の皆さんと楽しんで歩いてきました。今回の山行もMさんにお願いしました。愉しくお喋りしたり、お菓子を分け合ったり、道なきヤブ道を下ったり、とても楽しく過ごせました。有井館では手打ちソバを堪能し、温泉には入らなかったけれど十分満足できました。今日はリーダーがゆっくり歩いてくれましたので登りも苦しまなくてすみました。Mさん、感謝です。また何処かへ連れてって下さいね。
言い伝えで魔子の人穴には、魔子爺がいたと伝えられています。この辺りには魔子の人穴のような意味ありげな洞窟が他にもいくつか口をあけています。実はそれらは、武田時代に掘られた金の坑道跡だとされています。
魔子の人穴探検隊
中は狭く這いずるように・・ 私も・・ 人穴の中はこんな感じ
魔子の人穴探検隊の一人が何やら怪しげな物を・・「貴女は魔子婆さま?ふふふ・・
休憩時間は?持ち寄りのお菓子を配ったり、頂いたり・・大人の遠足気分♪
我らがリーダー、途中ヤブ道になってもへっちゃらです。とても面白かった♪
有井館 もりそばの単品(700円) 貸し切り
有井館のお婆ちゃん 人気殺到 大満足の皆さん

行程/山荘→登山道入り口→魔子山頂→展望台→魔子の人穴〜山荘帰着→有井館で昼食
瑞牆山荘駐車場。歩こう会事務局長からお話・・。

2005年2月8日〜9日鎌倉牡丹観賞ウォ−ク
早めに事務局まで申し込みを!

2004年12月14日(火)ビデオ忘年会
2004年12月19日(日)納会
2005年1月23日(日)初詣ウォ−ク
コースリーダー泣いている?事務局長が謝っている?

リーダー「廻り目平レポートでは随分言いたい放題!」
事務局「いや〜、ははは・・」
魔子山は頂上までこんな感じの登り道が続きます。リーダーは途中休憩を入れながら登ってくれました。
女性群は前に、男性群は後ろについて歩きます。いつもは先頭を歩く男性達。今日はいつもと勝手違うらしいですよ。後ろの誰かさんが、「女性が前にいると何だか圧迫感がある」とぼやく事しきり・・。
木々の間から瑞牆山が・・
魔子山頂上
下りは慎重に・・
案内板
遠くに富士山が・・指さす方向には、南アルプス。
魔子の人穴に向かいます。
魔子の人穴、細い洞窟が続いていた・・
ヤブ山の中を下り、小川を渡り、本谷釜瀬林道に出ました。この場所には鹿や猪の足跡が残っていました。
山梨学院大学の生徒さんが網を使って葉っぱの研究。とても感じのいい学生さんでした。
気持ちのいい山道。
瑞牆山荘到着。予定時間より過ぎていたので車に乗って「有井館」へ

有井館に人数分「もりそば」(700円)を予約してあります。

今日も楽しく過ごす事が出来ました。企画して下見をして下さったMリーダー有り難う。
最近は、カメラマンを撮る方が増えてうっかり出来ません。(汗) 崖っぷちで撮影中!
歩こう会会員I・Iさんより画像を送って頂きましたので恥ずかしながら載せました。

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