イラスト 「八ヶ岳歩こう会」「八ヶ岳自然クラブ」のメンバーです。
タイトル
第3回信玄の棒道と湧水の里ウォーク大会準備 2004年5月21日(金)快晴
昨日は大雨、川の水が溢れ怖い!女性は渡れそうもない。そこで丸太を運んで橋を造りました。
安全かどうか確かめ渡ります。我が仲間、みんな優しい。陰の力が大会を成功に結びつける。
第3回信玄棒道と湧水の里ウォ−ク大会は、2004年5月23日(日)
スパティオ小淵沢〜馬の道〜えほん村図書館〜三分一湧水〜監視小屋〜川崎少年自然の家
23日の大会準備のために9:00スパティオに集合。看板立て等の準備。事務局から説明を頂き出発。車二台に乗ったり車の入れない場所は歩いて・・。
ウッドチップの気持ちいい道です。マイズルソウ、ギンラン、アマドコロの花が咲いていました。
道案内役の矢印。曲がり道、分岐、間違いやすい場所に立て看板を設置したり矢印を木にヒモで結びつけます。この矢印や看板は、大会当日に各コース担当が最後に取り外し看板も撤収。
高さは良いかな?目立つ場所に!
緑鮮やかな馬の道を進みます。馬の道出口から車に乗って三分一湧水遊歩道へ
今日は富士山に「かさ雲」が!
新しく作られた遊歩道は気持ちが良い。
ウッドチップが敷かれて足に優しい。
三分一湧水に到着。
ここから次の場所まで車に乗って移動。
女取湧水と棒道への分岐なので立て看板を設置。スコップで穴を掘ります。
穴を掘ったら看板を立て完成。矢印を貼り付けます。ここから車に乗って次へ移動。
監視小屋に到着。この地区に住む友人の話ですが昭和60年代には、この監視小屋を使っていたそうです。話されたご本人も当番の時に登って監視したそうです。何をって?見える範囲に火災がないか?何か異常がないか見ていたんでしょうね?
ここは、5キロコース、10キロコース、20キロコースの皆さんが通過する場所なので三枚の矢印が必要になります。それぞれ向かう方向が違うからです。
間違わないように確認しながらヒモで結びます。
車組以外全員ここから川崎少年自然の家まで歩くそうです。私も歩きたいところですが今日は車に乗せて頂きました。(笑)
皆さんより一足先に「川崎少年自然の家」へ写真を撮りながら皆さんが到着されるのを待ちました。ツツジが咲いていて綺麗だったですよ。今日はここでお弁当。
東屋の中でお弁当を広げ、お喋りしながら食べました。この後、ウォーク組は徒歩で出発し、車組は茜釜の出口に車を止め、看板の取り付け。時間は13時15分になっていました。14時に来客の予定がありましたのでウォーク組の到着前に私は失礼しました。どんな行事にも準備があります。信玄の棒道と湧水の里ウォーク主催はスパティオ小淵沢ですが下見から準備まで八ヶ岳歩こう会は手弁当で全面的に協力をしています。DM発送、大会チラシ配り、会員皆とてもいい人です。スパティオさん、感謝して下さいね。(笑)
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