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工場を見学させて頂いた後は、チーズの試食会です。目の前に5種類のチーズが食べやすい大きさにカットされています。1)八ヶ岳 2)トルンマ 3)チェダー 4)ポロッヴォローネ 5)ブルー などを試食させて頂きました。何人かは好きなチーズを見つけたようで購入していました。研究所の皆さんにお礼を言って、高福寺へ向かいます |
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まだ雪が残っています。葉が落ちて柿の実が花のようです。冬に良く見られる光景です。 |
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高福寺の途中で見つけた珍しい木がありました。柿の原木らしいのです。大きさは葡萄の巨峰くらいでしょうか?この木の正式名は「ぶどうがき」地元では「あまんどう」と言ってるそうです。この木に柿の木を接ぎ木すると甘い美味しい柿のみが出来るそうです。取って頂いた実を食べたら干し柿のような感じでした。とっても上品な甘さで美味しかったです。 |
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高福寺へ到着です。淵嶽山高福寺(えんがくさんこうふくじ)に到着です。御本尊・・阿弥陀如来 宋派・・曹洞宗
2000年12月26日に写経ウォークを致しました。今回は、お寺の都合で写経はありません。 |
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ご住職さまからお話をお聞きして108の鐘を撞きます。 |
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こちらの鐘は、過去・現在・未来の三世に渡る心の苦しみを救いすべての人がしあわせになることを祈願して造立されたものだそうです。
108の鐘を12棟にわけて、1棟ごとに9個の鐘をかけて、十二支の守護本尊をそれぞれに安置し、鐘を撞きながら参拝する巡礼霊場です。 |
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一つ撞いては、一つ手をあわせて、心に深い祈りをこめて丁寧に撞く鐘修行。 |
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善福観音様です。自分の痛い場所を指すってお願いすれば良くなるそうです。私も善福観音様の右足を指すってお願いを致しました。夏のトップシーズン前に捻挫をしました。冬までには治ってみんなと一緒に歩けるだろうと思っていたのですが残念ながらまだ駄目です。私自身、こんなに長引くなんて思っても見ませんでした。「善福観音様、どうか私の願いをお聞き入れ下さい。」 |
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高福寺から井筒屋に行く途中、ウォークに参加している会員の実家へ寄らせて頂いたのですが、お父さんが瓦職人らしく珍しい瓦を見せて頂いた。値段もビックリですが干支の瓦があるのです。来年の干支である「ひつじ」です。全部を紹介できませんがこのような瓦もあるのですね。 |
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身を清め、高福寺でお願いをしたメンバーはこちらで今年の締めくくりです。小淵沢でも美味しいと評判「井筒屋」さんです。 |
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テーブルに沢山のご馳走が並んでいます。八ヶ岳歩こう会も三年経ち、気心も分かってきました。良い仲間との席は楽しいに決まっていますよね?この後はビールやお酒の空が並んだのは言うまでもありません(笑)。「お料理ですか?美味しかったですよ、ご馳走様でした。」最後に藤本さんが一人三役で「馬場の忠太郎」を演じてくれました。思わず演技に引き込まれ、流石だと感心してしまいました。みんないい人で来年も楽しみです。以上、納会レポートを終わります。 |