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昔の甲州街道(草原の中を歩きました) |
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塚平の一里塚…一里塚とは藩政時代、江戸日本橋を起点として三十六町を一里(4km)と定め、旅人の道標・休憩所として街道筋の一里毎に直径約10mほどの塚(小山)をつくり、塚の上には木を植えるなどして配置されたもの。街道にこんもりとした塚が見える。これが塚平の一里塚で片側の塚だけが残っている。 |
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とちの木風除林…強風で作物が実らないため、とちの木の村が高島藩に願い出て作ったのがこの風除林で、寛政年間(1789〜1800)に植えられたもの。樹齢およそ200年のアカマツが街道の左右に49本残っている。 |
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こだま神社 |
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山の上に登ると・・八ヶ岳が綺麗でした。本番ではここでお弁当を食べたいとリクエストがありました。草原を進むと富士見パノラマスキー場が正面に見える。 |
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林の中をお喋りしながら歩きます。何を話しているのでしょうね?とちの木集落と平行している道を歩いていくと原の茶屋地区に到着。 |
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富士見公園でストレッチ体操をして解散。本日のコースですが本番は、原の茶屋地区で一日コース。とちの木地区で一日コースとして歩くことになりました。「原の茶屋コース」は秋。「とちの木コース」は春になりそうです。詳細が決まりましたらお知らせします。これで本日のレポートを終わります。本番コースも少し変えますので皆様のご参加をお待ちしております。 |
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