「八ヶ岳歩こう会」「八ヶ岳自然クラブ」のメンバーです。
タイトル
古道棒道原村付近 コ−ス探索 18キロ 2000年10月5日(木) 八ヶ岳歩こう会
この時、原村のペンションさん数軒と一緒に歩きました。
原村の自然文化園から古道の棒道を歩いて富士見高原ビレッジまで一緒に歩きました。
自然文化園から結構歩き、一寸足が痛くなりました。(汗)
原村のペンションさんと待ち合わせた場所です。
集合場所に時間になってもペンションの皆さんが来られません。待つ身の辛さですね。(苦笑)
原村の文化園から上に向かって登ったのですが、コンクリの道が延々と続くので結構きつかったです。ここは、山神社です。
長野県天然記念物のミヤマシロチョウが生息しているのですね。
登山案内板
八峰 大曲清水(阿弥陀聖水
阿弥陀聖水. 原村の原山地区にある別荘地の奥にある湧き水。鉢巻道路から約3.5kmほど細い道で、こんなところに湧き水があるなんてビックリでした。湧き水の横には水質検査の検査表もあり、安心して飲むことが出来ます。
この後、山道を歩き、富士見高原に到着。
八ヶ岳歩こう会事務局長のコメント

来年の棒道国越えウオ−クのロングバ−ジョンを実現するため、第1回目の合同下見。これは長坂、小淵沢、富士見、原村の棒道沿線市町村のペンションが共同で棒道ロングウオ−クを実施しようという試みである。

今日歩いた道は原村のペンションオ−ナ−達の案内によるコ−ス。なかなかいい道である。しかしさすがに450年も前の道なので同定には時間がかかりそうだ。

しかし、コ−スの探索、選定というのは大変楽しい作業である。コ−スそのものの良さを適切なトイレや水場の確保によって引き立たせる。昼食場所、休憩所の雨対策や、交通量のチェック、路面の状況、事故の場合、等々と考えて行くとまるで知恵の輪あるいはジグソ−バズルのようである。ピタっと決まったときは本当に嬉しい。はやく皆に歩いてもらいたくてウズウズする。今回の古道棒道もそのようなコ−スが設定されそうな予感である。楽しんでル−ト探しをしましょう。

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