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集合場所は、三分一湧水館です。
・距離/10キロ |
・コース/三分一湧水〜信玄棒道〜風林 |
火山館〜三分一湧水 |
・参加費/大人500円 高校生以下無料 |
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スタッフが受け付け中!
三分一湧水館からスタートしてNHK大河ドラマ「風林火山」のオープンセットを見学して三分一湧水館に戻ってきます。
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参加者全員の集合写真65名? |
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説明後、歩き出し。 |
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三分一湧水に向かいます。木道の両側にはクリンソウが咲いていました。 |
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三分一湧水に到着。名前の由来は、古くから水争いが絶えなかった3つの村に、湧き水の分水桝に三角の石柱を立てて、水を3等分にして流したという言い伝えからつきました。 |
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三分一湧水から遊歩道を歩いて棒道に向かいます。 |
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小荒間番所跡…甲府から逸見路を経て、大芦(大泉村)に至る古道がある。そこより小荒間を通って八ヶ岳を西廻りに信州へ至る道(棒道と呼ばれる)に備えられた番所が、小荒間番所です。 |
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富蔵山公園に大きな馬頭観音や蚕玉太神碑。24番千手観音立像は、28と29番の間にある富蔵山公園に移されていた。 |
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富蔵山公園の裏には、耳塚があるそうです。武者姿の侍が「俺の耳を返せ!」と歩いている姿を見た方が居たとか居ないとか!?説明中! |
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棒道橋を進みます。棒道橋を渡ると西国31番 聖観音座像が左に有ります。棒道は武田信玄が甲州から信州を結んで拓いた道で、信濃攻略のため進軍や物資輸送に利用されました。 軍用として用いる以前に存在していたという説もあります。3つの棒道が造られましたが、これは「上の棒道」と呼ばれている道です。 |
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Y字路です。西国三十三番・十一面観音立像が分岐に立っています。棒道は、左に進んで下さい。道沿いには5キロ間隔に36体ほどの石仏(観音様)があります。 |
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棒道は、足に優しい土の道です。参加者の皆さんと深緑の中、愉しんで歩きます。 |
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観音像が彫られてない文字だけの石仏もあります。板東7番 聖観世音観音文字塔です。 |
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今の時期は草も良く伸びますね。 |
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女取り湧水に到着です。ちょっと休憩して水分補給。 |
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細い遊歩道を暫く歩くとアスファルトの道に出ます。小鳥達の囀りが心地良い。 |
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アスファルトの道に出たら右折をして下さい。Oさんご夫妻です。まだまだ元気そうですね?あと5分ほどで風林火山館に到着予定ですよ。 |
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風林火山館に到着です。参加費に含まれていますので中に入りました。ロケのある日には、中にはいることは出来ません。 |
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記念に写真を撮ってもらいました。お客様サービスで持参したカメラでも撮ってくれるのです。嬉しいサービスですね、プロの方が撮影した写真はお帰りの際、購入することも出来ます。歩こう会のお二人(KさんとBさんです。)とZOOMのお客様(Sさん、Yさん、Kさんです。)、私も入れて頂き、パチリ♪ |
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お堀には水が入っています。でも、反対のお堀には撮影の時に写らないからか?水は入っておりませんでした。(笑) |
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館内にある主殿です。NHKのロケで良く写るそうです。 |
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記念に写真を撮ってもらいました。お客様サービスで持参したカメラでも撮ってくれるのです。嬉しいサービスですね、プロの方が撮影した写真はお帰りの際、購入することも出来ます。ZOOMのお客様(Oさん、ご夫妻とYさんご夫妻です。)、私も入れて頂き、パチリ♪ |
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スタッフの方は、お揃いのはっぴを着ていますので直ぐに分かって良いですね、何かをお聞きするのも探さないですみますから。これも館内に入られる皆さんには嬉しいサービスかも? |
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風林火山館の見学が終わり、次に向かいます。 |
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この花は何だと思いますか?園芸種だと思うのですが、ヤエドクダミ(八重毒痛み)ドクダミ科。白いのは花ではなく、総苞片です。はじめてみました。 |
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小荒間古戦場跡です。JR小海線甲斐小泉駅近く。天文9年(1540)に信濃の村上義清の軍勢3,500余りの兵が小荒間に押し寄せてきたとき、武田信玄は即時出陣しこの地で合戦を繰り広げて勝利を得たと伝えられていますが、定かではありません。 周辺には「中屋敷」と呼ばれる信玄が本陣を敷いたとされる跡や、敵をうかがうために用いたと伝えられる「遠見石」などが残されています。 |
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武田信玄公 鞍掛石 |
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敵をうかがうために用いたと伝えられる「遠見石」 |
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三分一湧水館の直ぐ側にある水車小屋前を通り、ゴールへ向かいます。 |
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お疲れさまでした。三分一湧水館です。実は、ゴールには二回目です。(汗) 後方部隊は、先発隊を見失いましたので棒道から真っ直ぐ降りて三分一湧水館に到着。ハテ???先発隊が見あたりません。何処に行ったのでしょう?ゆっくり歩いていた後方部隊は、三分一湧水館に降りてしまったと言うわけです。一度はゴールしましたが、古戦場跡まで少し登り、小荒間古戦場跡を見学して三分一湧水館に二回目の到着。(笑) |
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