2001年2月6日「雪の大糸桜、馬場の里ウォーク」・その3
明日は雪の天気予報、今日だったら又、中止になってしまったかも知れませんね。お天気が下り坂にしては比較的、山が見えています道路の両脇は雪です。仲間とのお喋りも楽しいものです。
北風が冷たいですが、「物好き10人には通じません。」歩くのが楽しいのですから・・・。小淵沢町を歩いて感じましたが縦に長い町だと思います。畑も田んぼも白一色、とても綺麗です。雪のない時に歩くと一面茶色の世界です。
城山公園(馬場の里)に着きましたが雪が多くて入れません。武田信玄の父信虎が1531(享禄4)年、諏訪市に対抗するために築いた笹尾塁跡の跡地を整備、今では町民の憩いの場所となっています。雪が無くなった頃に来てご紹介いたしますから、お楽しみに♪諦めきれない方が一人、少しだけ入ろうと歩いてみましたが無理でした。馬場の里は武田信玄の父、信虎が甲斐の国統一のため使用した篠尾砦の跡。「甲斐国志」によると、中腹にある岩のえぐれた場所には大鐘をつるし、有事の際には打ち鳴らして対岸へ危険を知らせたという事です。
諏訪神社です。
なんと、お賽銭が入れられるように一番下の隙間はガラスがありません。神様?もお考えになっています。(笑)八ヶ岳歩こう会のメンバーがこれからも元気で歩くことが出来ますようにみんなで手を合わせます。雪が多くて誰も来ていなかったみたいです。足跡がありません、いい感じなので写真を撮ってみました。
馬場の里は小淵沢町でも下になりますのでこれから上に向かって歩きます正面に見えますのは八ヶ岳です。明日は雪が降る予報なので八ヶ岳が、もっと真っ白になることでしょう?
三峰の丘に戻ってきました。いつもですと同じ道は歩かないのですが今日は仕方がありません。これで本日の例会リポートは終わります。このコース眺めもいいので春に又歩きましょう。有難うございました。
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