2001年2月6日「雪の大糸桜、馬場の里ウォーク」・その2
除雪をしていない場所ですスノーシューの出番、スノーシューを体験されたメンバーの仲間は感心していました。長靴ではズブズブ沈んでしまうところも履けば早く歩いていけますから・・日本のカンジキより歩きやすいです。
まだ昼前なのに、この写真は夕方みたいでしょう?大糸桜に着きました「神田の大糸桜」です。最高のロケーション、正面が南アルプス左側に富士山、後ろを振り向くと八ヶ岳が見えます。根回り8m、樹高9mの巨木で毎年4月下旬、紅色の花をいっぱいに咲かせ樹形も美しく地元ではこの桜で豊作を予想すると聞きました。県の天然記念物に指定されています。
八ヶ岳をバックにして記念写真、雪の固まりをどかして撮りました。
八ヶ岳の雄姿は本日拝めませんが大糸桜の咲く頃是非見に来て下さい。
そろそろお昼です。いつもは青空昼食を楽しむのですが雪ばかりで座るところもない為、お寺にお願いをして庭先を借りお弁当を食べました。
小淵沢の名物おじさん家に到着です。植木はもちろんのことですが家の周りは行くたびに変わっています。石垣の石を使ってこんな楽しいことを・・・。それでは何点かの作品を紹介します。
説明はいりませんよね?
石に合わせて作品を決めるのだそうです。
可愛いでしょう。
おじさんの作品を楽しんだ後は馬場の里に向かいます。
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