「八ヶ岳歩こう会」「八ヶ岳自然クラブ」のメンバーです。
タイトル
第四回ブル−ベリ−とオオムラサキの里W大会 その1 2005年7月10日(日)曇〜晴
 北杜市 長坂町 オオムラサキセンター内
オオムラサキセンター 会場受付
受付には、こんな張り紙がしてありました。「今大会は、完歩賞に貴方の写真が入ります。写真撮影をしておりますので順番にお並び下さい」
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生食用の美味しいブル−ベリ−の実 国蝶 オオムラサキ(オス)
20キロコースの途中、出合った国蝶オオムラサキのオスです。
オオムラサキは、日本のタテハチョウでは、もっとも大型で、昭和32年に国蝶に指定されました。雄の羽は、約10センチで中央部が紫色に輝き、雌の羽は12センチにもなるそうです。幼虫はエノキの葉を食べ、成虫はクヌギやナラなどの樹液を吸います。甘いフルーツは好きらしく、ブルーベリー畑でも姿を見かけることがあります。オオムラサキの寿命は、普通一年と言われています。成虫になったオオムラサキですが、八ヶ岳南麓では7月から8月に飛んでいる姿を見ることが出来ます。
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今年で4回目になる「ブル−ベリ−とオオムラサキの里ウォ−ク大会」年々、口コミ等でリピーターが増えています。八ヶ岳南麓高原の町「長坂町」は日本一の国蝶オムラサキの生息地です。また、日本一の果実をつけるブル−ベリ−の産地。ウォ−クが行われる7月10日はこのいずれもが最盛期です。コ−ス上ではオオムラサキの優雅な飛翔、ブル−ベリ−のたわわな果実が見られ、参加者を歓迎。南麓の豊かな自然の恵みを味わいながら、八ヶ岳の里山をゆっくり楽しんで歩いて頂きたいですね。今大会は、八ヶ岳歩こう会が主催するJVA公認ウォ−キング大会です。今年は参加者の顔写真付き完歩賞を会場で作成、お帰りになるまでにプリントをするという画期的な企画が大好評。駐車場誘導、受付業務、安全対策、休憩所でのサービス、働き者の担当者がお客様の応対をしました。
第四回ブル−ベリ−とオオムラサキの里ウォ−ク大会 八ヶ岳歩こう会スタッフ
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八ヶ岳歩こう会のスタッフは、オオムラサキセンターに7:30集合。内海会長からご挨拶。(写真提供M氏)
それぞれの担当が受け付け開始。5k 10k 20k 当日受付。(写真提供M氏)
白倉市長さまより歓迎の言葉。(写真提供・前田氏)
参加者350名余のウオ−カ−が八ケ岳南麓の里を歩きました。(写真提供・前田氏)
川崎W協会・鈴木様によるストレッチ体操。(写真提供・前田氏)
今年は、最年長、最年少、最遠方の方の表彰式がありました。一番右の男性は、参加者最年長者の方です年齢は84?(写真提供P・風路さん)
開会式に間に合わなかったので私のレポートは次のページからです。オオムラサキセンターに向かう途中でウォーキング中の皆さんに出合いました。歩いている方のスナップ写真を数枚撮り、急いでオオムラサキセンターの会場へ。
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