サンメドウズスノーシュー大会 2005年3月13日(日) 晴れ
YSC倶楽部主催
 その2
リフトにはスノーシューを履いて乗れません。手に持って乗車します。昨日から大寒波がきて気温が・・。リフトに乗っているときの寒かったこと。参加者の皆さん、顔が痛くなったと話していました。
頂上は狭いため、スノーシューの装着は展望台ですることになりました。初参加の皆さんも手順通りに・・。受付の時にスノーシュー装着の説明を受けたようです。
賽の河原に向かってGO!八ヶ岳歩こう会の事務局長を先頭にして出発!
赤岳は雪雲で見にくくなっています。賽の河原から見える景色は最高!「ぼ、ぼ、ぼくらは中年探偵団?」深い理由はないけれどガッツポーズ!
初参加のご婦人が怖々下っています。歩こう会の二人がエスコート、優しいでしょう。
上のご婦人と一緒に参加したご友人は雪を楽しんで笑顔満面!
休憩中の一場面・・楽しんでいます。
リラックスポーズ?なんと大胆なポーズにクラクラ・・(笑)。ここで全員の記念写真を撮りました。一番上です。
さっきまでシリセードで一番後ろにいたはずなのに・・追い抜かれました。かけたり、走ったり、飛んだり、滑ったり、雪合戦したり、仲間と十二分に楽しんでいたようですよ。
昔、清里が林業で生計を立てていた頃の名残です。滑車とワイヤーがそのまま残っていました。50年ほど昔のものだそうです。事務局が参加者の皆さんに話していました。
この林を抜けるとゲレンデに出ます。雪は堅くてガチガチでした。
赤岳を見ながら今日のスノーシューは無事終了。
金峰山が綺麗ですね、こんな素晴らしい場所でスノーシューを楽しめるのですから最高です。
遊歩道をグルッと回って最終ゴール地点へ 池も二回目の大会ではこんなに凍っていなかったです。やはり気温が下がっているのでしょう?寒いわけです。
最後にスノーシューデビューをしたご婦人に感想をお願いしたら・・最初は怖々歩いていて嫌だったらしいのですが、最後は遣る気満々になっていましたよ。来シーズンもチャレンジに来て下さいね。
こちらの女性も楽しかったとのこと。拍手で今回の大会終了。皆さん、来年又会いましょう。お疲れ様でした。
最後のスノーシューを無事終了。楽しかったね、また来年遊びましょう。成功を祝って乾杯♪
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